マンゴプリンの美味しいお店 香港編  

欣圖軒(Yan Toh Heen) −ヤントーヒン−
旧名 : 麗晶軒(Lai Chin Hing) −ライチンヒン−


こちらは欣圖軒店内のもの
こちらはルームサービスのもの

 

尖沙咀梳士巴里道18號 洲際酒店
Hotel Inter-Continental Hong Kong, No.18 Sailsbury Rd., Kowloon
TEL : 2721-1211

HK$35
(ルームサービスではHK$40)

かつての「麗晶軒」の母体、リージェントホテルがインターコンチネンタルホテルに買収されたことはまだ記憶に新しいことですが、1996年より「麗晶軒」 を経て「欣圖軒」に至った後も支配人を務めていた人物がこの度辞任したという話を聞きました。
支配人が料理を作るわけではないのですが、心地良いサービスを提供し続けていた名支配人が去ったことは少々悲しい気もします。
味は変わらないと……いいですねぇ……。
[01.11.10]

世界一と誉れ高い「麗晶軒」。2001年6月1日より残念ながら「麗晶酒店(The Regent)」が「洲際酒店(Hotel Inter-Continental Hong Kong) 」と名前が変わってしまったのに伴い、「麗晶軒」も「欣圖軒」と店名が新たになりました。
確か予約したときは「麗晶軒」だったのになぁ……と、少々腑に落ちないこともなかったのですが、味もスタッフも変わらないとのことでしたので、楽しみにして行ってきました。

翡翠の食器がウリだった「麗晶軒」のスタイルは受け継がれ、「欣圖軒」もまた翡翠の食器のマンゴプリンを供してくれました。
翡翠の器に翡翠の皿、翡翠のレンゲ。中には鮮やかな黄色のマンゴプリンがたっぷりと収まっています。上にはマンゴーの小さな果肉が3切れほどとラズベリー、ミントの葉が1枚飾られています。彩りの対比がとても美しい一皿です。
品名は「香芒凍布甸」。「Chilled Mango Pudding」と添え文字がありました。

生地は固くもなく柔らかすぎることもなく、弾力を持ちながらもやわやわプルプルとしたとても心地の良いもの。果肉は大小ざっくばらんにたっぷりと混ざり、「生地の隙間にマンゴー」というよりは「マンゴーの隙間に生地」という感じでもあります。
柔らかなプリンは口に入れた途端にするーっと崩れ去り、最初から最後まで濃厚なマンゴーの甘さと香りが強く鼻と口をくすぐります。マンゴーは青臭くも生臭くもなく、ひたすら甘く濃厚です。美味しいマンゴーとはこんな味がするものか、と驚きまで感じてしまうような美味なる果肉。そして生地は果肉を引き立てる存在でありながらも、適度に水っぽく、ミルク感もあり、全体を上手くひとつにまとめてくれます。全体的なバランスがとても良い、完全なる調和の一皿がここにありました。「麗晶軒」の名は伊達ではなかったようです。この美味が長く続くことを願ってやみません。

「おいっしーい〜〜〜〜」 と感動している私の目の前では、初めての亀ゼリーを食べた夫が(←亀ゼリーを食べてみたかったのだけど、明らかに美味しくなさそうだから、せめて美味しそうな店で食べたかったのだそうです)
「まっずーい」
と言っているのでありました。やっぱり世界一のマンゴプリンのお店でも、亀ゼリーは苦くて臭いものだったようです。そりゃそうだ……。

私はというと、ちゃんと食事をとりまくった後だったというのに
「Would you give me one more Mango-Pudding ?」
なんて言って、続けざまに2個喰ってるのでありました。もうもう最高です。旨すぎです。

そして夜。同ホテルに泊まっていた私たちはHK$5お高いルームサービスマンゴプリンも注文してみました。
さすがに翡翠の器に入ってくることはなく、白い陶器のココットケースに入ってやってきました。飾りは苺2切れとミントの葉が1枚。

明らかに、欣圖軒で作られたものと思われる、同じ味がします。だがだがしかし、微妙に果肉の量が少ないように感じられましたし、微量に固さも店内で食べるものと比較して万全でないようにも思えました。料理店から部屋への移動距離であるとか、お客の要望に応えるために作り置きしておかねばならないとか、おそらく店内で食す場合とはいろいろ条件が異なるものがあるのでしょう。
可能ならば、やはり店内で食べるのが最も充実した美味を味わえるということのようです。

当日、詳しい食事光景はこちらの旅行記に
[01.07.02]

香港No.1と誉れ高い「麗晶軒」ですが、なんとリージェントホテル香港がインターコンチネンタルホテルグループに買収されるという事態がつい先日起こりました。なんでも6/1を境に麗晶軒はその名を改めるとのこと。味まで改まってしまわないよう、切に願う次第です。
ホテル名変更に伴って確実に名前は変わるらしいです。インターコンチネンタルホームページによると、「ヤンタオ」もしくは「ヤントーヒン」なる名前に なるとかならないとか……。
こことかここに情報があります。
Exquisite table settings of hand-carved green jade are a prominent feature of this fine restaurant.
(訳:すてきな手彫り緑翡翠製の食器類で有名なレストランです……てなとこ?)
という記述がありますので、相変わらず中身は麗晶軒みたいっすー。

(せりあ&かばば)[01.06.02]

やっと念願のプリンを食べることができました!昼の点心を食べた後、待ちに待ったプリンの登場は「器が白い・・・」昼だから?予約してなかったから?翡翠のグリーンだと思い込んでいたので少しがっくりでしたが、食べてみると納得。マンゴの風味・酸味のバランス、絶妙でした。ここが一番かも・・いやいや嘉麟楼か?うー、並べて食べたい!でもレシピが変わったらしいし、前のはもっとおいしかったのだろうか・・・
(きよりんさん)[02.09.06]

私もせりあさん同様に売り切れることがあるなんて思ってもみませんでした。
> 予約のときに「マンゴプリンも絶対食べる」とか言って
おくほうが絶対良いと思います。私がお店から得た情報によりますと、マンゴプリンの食感が「固すぎる」という指摘が寄せられて、2001年8月 (せりあ由紀さんが旅行された後)からレシピの見直しをしたそうです。
従って、現在欣圖軒にふらりと寄ってマンゴプリンを召しあがった場合には以前よりもかなり柔らかいものが提供されています。せりあさんが賞賛して下さったマンゴプリンに近いものを食べたいと考えている方は、事前予約でMangoPudding(HardandClassicReceipe)と連絡しておくと確実です。

(HIROさん)[02.05.18]

げげげっ、かの「欣圖軒」でもマンゴプリンが売り切れということがあるんですね。
(人気商品だろうに、絶対山ほど作っているのだと思っていました……)
これは予約のときに「マンゴプリンも絶対食べるから、よろしく」とか言っておかなきゃいけないのでしょうか(笑)

(せりあ由紀)[02.05.17]

昨年の12月、母・姉・私と3人で、香港食べまくりツアーをして来たのですが、1番に楽しみにしていたのは、欣圖軒(YanTohHeen)のマンゴープリンを食べる事だったんですよ。姉曰く、香港1のマンゴープリンだと言っていたので・・・
なのに、なんと、私達が、食事した日は、マンゴープリンは売り切れ〜だったのです。(号泣)
こちらのHP読んでたら、香港行きたくなっちゃいました。次回は、絶対食べてやる〜!

(由紀子さん)[02.05.17]

いつも口に入れた瞬間に「マンゴ・マンゴ・マンゴなのっ!」と主張するくらいマンゴの風味があるのですが、今回はマンゴがかなーり減ってました。
よって2個喰い止まり。
欣圖軒に変わった為にこれが定番レシピとなったなら、悲しすぎる〜〜。

(きすけさん)[01.08.14]

先週末香港へ行ってきました〜〜。
新生マンゴプリンですが、器が白いココットに変わったものの味はほとんど変わらずでした。以前のものよりも生クリームのくどさが和らいだ感じがして、相変わらずの美味。お気に入りNO1.変動なしです。
是非是非せりあさんにも早く食べてみていただきたいものですっ!

(きすけさん)[01.03.06]

1月11日、久しぶり(2000年5月以来)に麗晶軒のマンゴプリンと対面し、びっくりする。
私は常々ここのものが香港で一番と公言してきたが、何とやや白っぽいのである。今までの例でいけばマンゴの果実をぜいたくに使用し、可能な限りそれを凝縮させた出来上がりであったはずだが根本的に異なっていた。当然ながら味わいも甘味にとぼしく水っぽい感じであった。この時点で考えたのはマンゴ自体が季節はずれであるということとデザート担当の点心師が替わったのでないかということである。
当日、お店に対して特別な申し入れをせず、1月13日に再度マンゴプリンを注文する。この日のマンゴプリンは従来ほどの凝縮感がなかったものの、濃いオレンジ色に輝き、見た目と味わいともに申し分のないものが提供されて安心する。但し今までとはレシピがやや異なり、若干「プリンプリン」した日本人の好みにあうプリンになっていた。
帰国後、こちらのHPできすけさんの画像を見て既にこの時点で恐らく点心師が交替していただろうと確信。後日お店に対して確認したところ、やはり点心師が交替していたということと、1月11日はマンゴの品質が良くなかったので更に良いものを使用するようにしたとの回答があった。1月11日のレベルでは香港No1と推薦できなかったが、1月13日のものならば以前とレシピが異なっているが、なお香港を代表する最上位のマンゴプリンとして推奨できる(価格は32ドル)。

(HIROさん)[01.01.18]

先日,香港に旅行してきました。
こちらでも美味しいと評判のライチンヒンと,糖朝のものを食べてきました。ライチンヒンのはちょっと固めだったかな…美味しかったけど…。
聞く所によると,他のお料理も以前よりちょっと落ちたということでした。でも全体的には美味しいお料理でしたよ。

(あんたんさん)[00.11.16]


(写真提供・きすけさん)
先週また香港へ行ってきましたっっ!狂ってますね。ちょっと。
いやあーー、麗晶軒のマンゴプリン、堪能しまくりました。で結論。 やっぱりウマイ! ぜっんぜん固くなかったです!! 今回は。
ほんわりと柔らかくて口溶けも文句なしでした。ただちょっと値上りして、32HKDになってました。それでもこの味で500円もしないなんて!日本じゃ考えられません〜。
そして今回はリージェントに宿泊したため、部屋に着くなりルームサービスメニューをチェックしましたわっっ。
あるある〜〜!あの麗しきマンゴプリンをお部屋でゆっくり味わえるなんて、まさに天国。お値段は若干高めの40HKD。
ココットにいれられており、フルーツやミントの飾りもなく量もレストランより少なめですが、味は全く同じです。
毎日マンゴプリンだけ!を注文するうちの部屋はヘンだったかもしれませんーー。
(添付写真はそのルームサービスのものです。相変わらず真っ暗でスミマセン。よかったら使ってください・・・。)
(きすけさん)[00.09.07]

今回もまた‘麗晶軒’へ行きましたが、なんだかゼラチンの入れすぎか、冷蔵庫に置きすぎたのか、めちゃくちゃブリブリした食感で固かった!
「ここのが一番!」と友人に豪語していたので、ごめんね〜って感じでした。

(きすけさん)[00.06.30]


(写真提供・きすけさん)
30HKD。細かく刻まれた果肉がたっぷり入って、甘味と酸味のバランスも良く、濃厚なマンゴの味がしました。さすがに3つも食べると生クリームのしつこさが舌についたけれど。
(きすけさん)[00.06.21]

香港旅行で相当の数のマンゴプリンを召し上がったそうですが、ダントツはやはり麗晶軒だったそうです。
3つ食べてお姉さんの苦笑をかってしまった、とか。や、やりますね、きすけさん……(汗)

(せりあ由紀)

私見では香港で一番素晴らしいマンゴプリンと思う。相変わらず美味。
値段は昨年度から据え置きで30香港ドル。
他の点心と横並び価格ではあるが、恐らく原価ぎりぎりというところと思われる。付け合わせのクリームにたよることなく、かつポーションも他店と比較すれば明らかに多め。麗晶軒は味、サービス、雰囲気の総合力で他店を凌駕、香港ナンバー1のレストランとしてお勧めできる。

(HIROさん)[00.05.10]

上記のHIROさん情報は2000年ゴールデンウィーク時のレポートとのことです。香港ナンバー1。そそられます。

(せりあ由紀)

香港に関する情報として以下提供します。
まず、最初に本当においしいマンゴープリンを作るには上質なマンゴーの使用率を高めることが必要です。そうすると、飲食業界の言葉でいうと、「原価率」が高くならざるを得ない。しかし、点心の一種だとすれば、他の点心と比較してこれだけをはるかに高い値段をつけるわけにはいかないーというジレンマに陥ります。おいしいマンゴープリンはホテル系の中華料理店に限られてしまう理由はここにあります。
すなわち、トータルで採算がとれればいいと考えて、マンゴープリンには原価すれすれの値段をつけるかあるいは材料をおとして原価率は他の料理と同じ水準を維持するのかということです。
従って、おいしいマンゴープリンは基本的にホテル内の高級店しか提供できないだろうという結論になります。
さて、私のお勧めは
香港では
第一位 ライチンヒン(リージェントホテル)
です。ちなみにライチンヒンは22ドル、24ドルと値段がアップした後、しばらくメニューからマンゴープリンが消えたことがありました。自分は支配人から直接挨拶をうける常連であったので「特別ね。あなただけ。」と支配人と黒服に言われて食べさせてもらったことがありました。今考えるに、原価割れの状態になっていたのでないかと思います。その後、30ドルと20%以上アップしてグランドメニューに再登場しました。
きめの細かく光輝くプリンです。味も凝縮感があり濃厚です。なお器とスプーンは翡翠です。

(HIROさん)[00.02.28]

12月に行った香港のご報告です。
日本円で400円くらい。ランチセットでは本日のデザートとして黒ゴマのおしるこ(めちゃ美味)がでてきた為追加注文しましたが、言ったら代えてくれたかも。
翡翠(?)のカップに固められて、お揃いの受け皿とれんげ。
なめらかな食感で果肉もおいしい!色ももろマンゴでした。(エッセンスのせい?)
翌日の晩ご飯にもいそいそと出掛け、2個食べてしまった位惚れ込みました。

(きすけさん)[00.01.30]

次に美味しいと思ったのはリージェントホテルの『麗晶軒』。
これは3回食べました。(このホテルは高いので私には泊れません・・・

(Makikoさん)[00.01.16]

「私の香港“鮮芒果布甸”BEST3」ということで掲示板に投稿いただきました。1位は「凱悦軒」とのことでっす。

(せりあ由紀)

私の両親も香港大好きで、もう何度となく通っていますが、そんな私たち家族の好きなマンゴプリンはリージェントホテルの中のレストランのものです。
あそこは翡翠の食器なんかもでてきて(すぐ下げられますけど・・・^−^i)ちょっと高級ですがいいレストランです。あそこのマンゴプリンはどうでしょう?

(こたさん)[99.09.05]

私がお勧めしたいのは、尖沙咀のザ・リージェントにある麗晶軒のマンゴプリン。ちょっと豪華に夕食をとって、デザートに頼んだんですが、惚れました。
他の料理を忘れるくらい惚れこみました。
とても滑らかな舌触りで、とても「上品なマンゴプリン」でした。
(お店がお店なので、当たり前といえば当たり前ですが…。)
ここはお店の人も雰囲気もとてもいいので、とても良い気分になれます。
景色も窓側だとさらに最高の味になるのでは?!

(ろうさん)[99.05.07]