先日インターネットでこの店を発見し、機会があって勇んで行ってまいりました。
昼に入り、注文したのはナシゴレンセットとマンゴー"ババロア"。インターネットで見たときは「マンゴープリン550円」だったのが、何故かババロアになり、価格もアップした模様です。
やってきたプリンは、ガラスの足つき容器に入った、個性的なものでした。
写真の通り、ざくざくを盛られたプリンにミルクがとろんとかかっています。このザクザク加減やらミルクの具合やらがなんとなく「アジアデザート」の様相を呈しています。
プリン生地は綺麗なミルク色がかった黄色です。ふわりと柔らかく、期待して口に運んだのですが……。
不味いか美味しいかといえば、美味しいのです。
しかし、確実にマンゴー果実ではなくマンゴー缶詰を使われたプリンからはマンゴーの風味はほとんど無く、香りが無い故に「柿かみかんのプリンだろうか」と錯覚したくなる味がします。ほわんとした甘さ、柔らかさは快感ですし、プリン、ミルク両方におそらく入っているだろうココナッツミルクの香りも豊かです。
しかし、いかんせんマンゴーの風味がとぼしい。ついでにミルク色した外見からは異なり、生クリームのような濃厚なミルク臭がほとんどしません。
実際のところ、「美味しいのか不味いのか、良く分からない……」というのが感想であります。
とりあえず、美味しい店の一番ランク下……というところでしょうか。
ちなみに、とあるサイトで見つけた店の紹介文に
「メニューはすべて日本人向けにアレンジされているから、「あの独特な味がちょっと…」という人でもご安心を。」
とあり、これも「現地バリバリくっさい飯」を愛する私としては、ちょっと物足りない、かな。
[99.08.19]