ここしばらくマンゴプリンを食していませんでしたが、ぷらっと千葉駅方面に行った際、「東天紅」で食したところメニューに「マンゴープリン」の文字が!
「マンゴープリン」の下には「Mango pudding」と英文字で小さく記載されたメニューには、さらっとした感じの白いソースが敷かれた丸くツルリとしたプリンの写真が載っていました。
長い足つきのグラスに入ったプリンは、写真のとおり丸くツルリとした型に固められた感じのものでした。上に1枚のミントの葉が飾られ、下に敷かれているのはココナッツ味のソースのようです。
大変にねっとり、こってりとした舌触りのプリンは滑らかで、果肉の塊は入っていませんでした。ひたすら"ねっとりと"というか"ねっっっっっっっとりと"した感じの、マンゴーの甘さ香り共に強く漂う生地になっています。ミルク感も感じられなくはないのですが、全体的にマンゴーの濃厚さが感じられる作りになっていました。マンゴーの風味は確かに強いのですが、どうもこのマンゴーの味が生のフィリピンマンゴー、アップルマンゴーではなく、冷凍ものかあるいは缶詰のように感じられるのは気のせいでしょうか。
あまりないタイプの舌触りは、中華菓子・洋菓子というよりは和菓子に近いもののように思います。例えるなら、「水羊羹」というよりは「芋羊羹」という感じ。スプーンを刺すと強い弾力を持ってずっしりと沈んでいくような、「重さ」が感じられる生地でした。
その主張の強すぎるような生地の風味を和らげるのが、下に敷かれた甘さの強めなココナッツミルクのソースです。サラリとしたそのソースが適度にミルク感を与えてくれ、その調和はなかなか良い感じでありました。
しかし……食後に食べるには、やはりちょっと重さを感じるデザートです。
[01.08.26]