2年前に銀座店に入り、「二度と来るもんか」と思った紅虎餃子房です。
千葉駅近くにもあることが判明し、「ももも、もしかしてもしかしたら美味しくなっているかもしれない……といいなぁ」と弱気な心持ちで一人、昼御飯を食べがてらマンゴプリンに二度目のチャレンジです。
前回の写真があまりに悪いため、正直、外見が変わったかどうかは不明です。スプーンでざっくりとすくって盛られたようなたっぷりのプリンは見た目、かなり硬そうな印象です。中には果肉の粒々が入っているのが見てとれます。
口にしようとした途端、スプーンからもわんと漂う独特な匂いが口中に流れてきました。パウダー状のマンゴプリンの素を使った時に顕著に出てくる合成香料の独特の匂いです。味も合成、香りも合成、しかも食感はポクポクねちねちモチモチとえも言えぬグミのような感覚です。
千葉店も大ハズレの模様です。銀座店の時の文章を読み返す限り、かなり似た作り方で作られたプリンのような気が……。
入る果肉は生なのか缶詰なのか判別が難しいところです。何しろプリン生地から漂う匂いや舌に残る甘さばかりが後味に残ってしまって果肉の味がわかりません。生にしても缶詰にしても質の悪いマンゴーを使っているようで、果肉からはひょろりと繊維が飛び出まくってます。プリンはねちねち、果肉はシャキシャキシコシコと、味も食感も楽しめない最悪な一品でした。大好物であるはずのマンゴプリンを水で流し込みながら食べなければいけないなんて、あまりない体験です。
ちょっとだけ期待して行ったのに、やっぱりダメだったようです……。量ばっか多くてこの味で450円は惨すぎます。
噂では、店によって隨分味に違いがあるとか。自由が丘や渋谷あたりで食したらあるいは生マンゴーをたっぷり使った美味しいものなのかもしれません。
でもでも、同じ店名を名乗るなら、デザートのレベルも統一して欲しいもの。マンゴプリンをこの店で初めて食べた人に「ふーん、こんな味なのね、マンゴプリンって」なんて思われてしまったら悲しすぎます。しくしくしく。
[01.06.11]