以下のとおり、「上野松坂屋にマンゴプリンあり」の情報をいただき、早速探しに行ってきました。
地下1階、洋菓子屋やパン屋の並ぶその一番奥にある果物屋は高野や千疋屋などの果物専門店ではなく、デパートが経営しているもののようです。果物と共にケーキも併設して売っており、ソフトクリームや生ジュースのコーナーもありました。
で、ありましたありました、ケースの横側、下のほうに目立たなくも黄色い物体が。値段は350円、品名は「果物屋のマンゴプリン」です。
売場には3種類のマンゴーもまた売られていました。
フィリピン産マンゴー
メキシコ産マンゴー
メキシコ産グリーンマンゴー
の3種類。上記2つはいわゆる"フィリピンマンゴー"と"メキシコマンゴー"ですが、最後の"グリーンマンゴー"なる緑色のメキシコマンゴーにも似たマンゴーは初めて見るものでした。
さて、マンゴープリンはバットに固められてそれを四角く切り、盛り付けたような形態でプラスチック容器に入っていました。上には2種類と思われるマンゴーの果肉の角切り、ミントが飾られて固く泡立てられたホイップクリームもたっぷりと盛られています。
フィリピンマンゴーと思われる薄黄色の果肉は甘味が薄く、酸味ばかりが秀でているものでしたが、赤味のある一方の角切りはアップルマンゴーのようで濃厚な甘さがあります。良い感じ。
プリンはかなり堅めでした。マンゴーの香りや味も感じられはするのですが、ミルク感がやたらと濃厚です。ミルクが多く、ゼラチンも多く、したがってその堅さもポクポクというよりは水抜きした豆腐のような、こってりねっとりとした舌触りです。堅めに作ったカスタードプリン、という風情です。
生クリームを絡めながら食べると、案外に似合いました。香料の匂いもありませんし、この堅ささえ無ければかなり良い感じのプリンでした。
[00.09.23]