カレーパンを購入しに立ち寄った新宿中村屋本店(いや、ここのカレーパンは絶品なのであります。いやもうまじに)、パン売場の後ろにはケーキのショーケースがあり、なんとなく覗いてみたところ、なんとこの季節にマンゴープリンがあるではありませんか!10月に入ってから見つけることができるとは思っていなかったのでかなり嬉しいものがありました。早速購入してきた次第。
モンブランやカスタードプリン、そして120円の小さなシュークリームなどなどと共に買い求めたのですが、こともあろうに帰りの電車の中で箱を倒してしまいまして。しかもしかも、中村屋のケーキショップのお姉さんが何だか粗忽な人で、注文は間違えるわ箱はやたら大きいのを使うわで、スカスカの箱の中でケーキが盛大に踊る羽目になっていたのでした。せっかく綺麗に飾られたマンゴーも生クリームもハーブの葉も、従って上の写真には反映されておりません。すみません、現物はもっと美しいです。とほほ。
ころんとしたプラスチックの容器は同じ材質の蓋つきです。
七分目くらいまでマンゴプリンの生地が入り、果肉と生クリーム、ハーブの葉が飾られているています。オレンジ色の強い生地に果肉の塊は入っていないようです。
上に乗る果肉は、どうやらシロップか何かが絡んでいるようで、果実のものだけではない濃厚な甘さがあります。プリンの表面にも、ごくごくうっすらとシロップの層が。
プリンは柔らかめにできていて、口に含むとスッと溶けていきます。ミルクはあまり入っていないようで、それゆえに口溶けの食感が若干水っぽい感覚が。それはそれで不快なものではありません。私個人の好みからすると、もう少しばかりミルク感が強い方が良いかな、という感じであります。
そして、材料はどうやらアップルマンゴーです。アップルマンゴーのあの濃厚な香りと甘さが全体的にとても強く秀でています。繊維の多いアップルマンゴーがこれだけ感じられるということは、きっと刻んだり漉したりという苦労があったのだと思います(いや、案外冷凍ピューレを材料にしているのかもしれませんが……)。
もうマンゴーの季節が過ぎ去ろうという10月に食べる300円のマンゴプリンとしては、ナイスコストパフォーマンスでした。満足。
[00.10.08]