ケーキショップのマンゴプリン  

FLO


 

東京駅名店街内ショップ

380円

東京駅の地下街を散策していたところ、「FLO」のケーキショップを発見しました。
デパ地下に、総菜屋さんとしてあちらこちらで見かける「FLO」ですが、本体は青山や表参道に店を構えるフレンチビストロだったと記憶します。キッシュやタルトがなかなか美味しく、よくお総菜を買っていました。ケーキショップは、総菜販売店と比べてあまり存在しないのではないでしょうか。ケーキ専門店は初めて見たような気がします。

商品名は「マンゴプリン」、品札にはその上に「Mangue au Pudding」とフランス語の名前もあります。
説明として

ミルクプリンの上に
マンゴのキューブとマンゴ
を使ったマンゴプリンを
ドッキングさせた
夏向けマンゴプリンです。
と記されていました。

お店のおばちゃんがやたらと愛想よく、
「このマンゴプリンね、こんなにちっちゃいのにマンゴー1個、使ってるんですよぉ!」
「甘い甘い、アルフォンソマンゴーを使ってるんですよぉ!」
と色々教えてくれました。

購入したは良いけれど、その後何時間も移動したりする予定があったので「どどど、どうしましょう」と思いつつそのそばにあった某チェーン店コーヒー屋に駆け込み、そこのアイスカフェオレを啜りつつ箱を開けてマンゴプリンを食べる、という大変危険な行為をして食してしまいました。急いで食べたので、味わえたのか味わえてないのか、自分でも定かでない、というかなり緊迫した状況でのマンゴプリンでした(とほほほほー)。

足つきプラスチック容器の下6割ほどは白い層のミルクプリンです。そして上には黄色も濃厚なマンゴプリンの層が、そしてホイップクリームとハーブの飾り、店のマークを模した羽型のチョコレートが添えれらます。

上部のマンゴプリン部は、「マンゴプリン」というよりは、「マンゴーのマンゴプリン和え」というか、「マンゴーの隙間にマンゴプリン」というか、とにかく果肉がざくざくごろごろもりもりと、大量に入っています。甘い甘いマンゴー果肉の隙間を埋めるように、これまた甘さ強めのトロンプルンねっとりとした生地が。そして生地そのものにはあまりミルク感は漂いません。

そして下部が、これまたマンゴプリンと同じねっとり感の漂う食感のミルクプリン。こちらの甘さはマンゴプリン部と比べると若干薄めで、この二層を一緒に口にするとほどよくミルクでほどよくマンゴーで、なかなか良い感じです。全体的な甘さは少々強めですが、個性的で面白いプリンでした。マンゴーの味が存分に楽しめたのも嬉しい品です。

[02.06.29]