「MOTHER LEAF」は紅茶とお茶菓子のお店です。確か
モスバーガーが運営していたものと思います。銀座のお店などでワッフル食べ放題などのサービスをし、開店直後は女性客がどっと押し寄せていたのを見ていたこともあります。そのお店が、新宿小田急ハルクの地下に小さなケーキショップを開いているのを見つけました。見ると、「マンゴープリン」もあり、さっそく買ってきた次第です。
1個350円と手頃な価格、説明札には
マンゴの王様、アルフォンソマンゴで作った
プリンにココナツソースとアロエをのせました。
とありました。
プラスチック容器にマンゴプリン生地、上にはアロエとマンゴーの小さな果肉が飾られ、ココナッツソースがうすく張られていました。
この日、5種類のマンゴプリンを発見して全て食べたのですが、そのうちの3個は「サワークリーム入りの、なめらかパークハイアット風」といったものでした。最近のマンゴプリンの流行はすっかりこの系統になってしまったようです。私としては、模倣はどこまでいっても模倣でしかないと思うのですが……。とほほほ。アロエを乗せるというのも確かパークハイアットが発祥だったと記憶します。
で、このプリンはまさにその「パークハイアット系」だったのでした。
サワークリームの酸味が漂う生地はふわふわと良い口当たりの滑らかなもの。プルンとした淡泊な味のアロエに、さらりとしたココナッツソースです。そのふわふわ感とかマンゴーの滑らかな食感は、まさにパークハイアット系、といった感じ。ですがココナッツソースはザラザラとした、今ひとつな口当たりです。美味しいマンゴプリンでした。パークハイアットのものに比べると、値段も安く量も多く、良い感じではあるのです。あるのですが……いかにも真似っこという感じも否めず……複雑な心境です(本家を模倣しても本家は越えられないと思うのよー)。
[02.07.05]