ちょっと変わった和風のマンゴプリンを発見しました。
お店の名は「KOSEN」。南麻布の京料理屋さん「光仙」がプロデュースしているデパ地下スィーツのお店です。京料理屋さんが手がけるデザートということで、洋風素材を使いながらもどこか和の香りが漂う、ちょっと面白いケーキ類がショーケースにはたくさん並んでいました。マンゴプリンも相当個性的な外見です。
品名は、「マンゴーぷりん クリームチーズ」。毛筆体のような字体で縦書きに書かれた商品札がついており、
フレッシュマンゴーをたっぷり使い、豆乳使いのプリンです。
みずみずしい風味とコクを是非どうぞ。
ということでした。
白くぷわぷわとしたクリーム(というかムース)に乗る四角形のプリンは、プリンというより「卵豆腐」のような感じです。上には果肉も盛られ、何だか濃厚そうな色合いと艶です。
見た目のとおり、もっちりねっとりしたマンゴプリンでした。底のぷわぷわとしたクリームはこってりねっとりしたチーズ風味。マンゴプリン部は、マンゴーの風味たっぷりの、濃厚なもの。口当たりがどことなく、「ういろう」とか「練り羊羹」といったものを彷彿とさせます。含まれる空気は少なく、かといって"水っぽい"というのとはまた違うもの。上に盛られた果肉もねっとりとした甘さが強く、それを凝縮したようなプリンに仕上がっていました。底部のクリームチーズと似合っているかどうかはちょっと微妙に感じられるところでしたが、個性的で面白いマンゴプリンでした。
[03.06.21/06.24更新]