新宿小田急、デパ地下内で発見したマンゴプリンです。
初めて目にするこのケーキショップの名前、なんでも恵比寿の会員制高級レストラン「Q.E.D. Club」、及びそこが運営するカフェ「Q.E.D. Cafe」で供されているケーキを扱うケーキショップなのだとか。百貨店に進出したのはこの新宿小田急が最初なのだそうです。
マンゴプリン、品名は「マンゴープリン」です。その脇に「Pudinng "MANGU"」の文字(PudinngはPuddingの誤植?)と「ココナッツとタピオカ入り」の文字が。厚めのごろりとしたコップのようなガラス容器に固められたプリンは量もたっぷり、かなり重厚な印象です。プリン層の上にクリーム層、その上にクコの実が3粒、美しく飾られています。外見からして、ちょっとそそられる美味しそうなプリンです。
手に持つと、ガラス製の器の重さもあいまって、ずっしりとした重量感があります。たっぷり200ccは入りそうな器に入っているので、プリンそのものもかなりたっぷりめ。ビニールの蓋を取ると、ココナッツの香りがふわんと漂ってきました。
8割がマンゴプリン部で2割がクリーム部といった感じの構成です。果肉の粒は入っていない、滑らかなプリン生地が固められた上に、固めに火を通したタピオカが敷かれ、そのタピオカを覆うようにココナッツ風味のクリームに少量のゼラチンを加えたようなクリーム層が作られています。全体的にふんわりふんわりした食感のマンゴプリンでした。
適度に空気が含まれ、適度にゼラチンを加えたような生地は、ふわりツルリとした心地よい食感です。非常に滑らかで、上質のカスタードクリームを食べているような口当たりの良さで、適度なクリーム感が漂う中にマンゴーの存在感もしっかり感じられる美味しいマンゴプリンです。ほのかに甘みのあるココナッツクリーム部分も、マンゴプリンの味を損ねず適度に柔らかさと味の変化を加えてくれて、申し分ありません。
かつてなく大容量のプリンに感動しながら、ペロリと完食致しました。値段は高めですが、非常に美味しい一品でした。
[03.06.21/6.22更新]