ケーキショップのマンゴプリン 2003  

a la campagne


 

新宿小田急デパート内ショップ

450円

デパ地下で、買うのは初めてのケーキ屋さんにマンゴプリンを見つけました。南仏風の、素朴な外見のケーキやタルト類を扱っているその店の名前は「a la campagne」。神戸に本店のある、人気のお店らしいです。

フランス風ということで、マンゴプリンもフランス風の名前になって登場していました。品名は「Mangue Pudding Aux Coco」(マンゴー・プディング・オ・ココ 」、ココナッツ入りのマンゴプリン、というところでしょうか。
「夏季限定」の文字が入る手書きっぽい商品札には

滑らかな口どけのマンゴーを、飾りにはココナッツジュレを流しました。
とありました。

最近のケーキショップでは珍しく、ガラス製の器に入れられています。ころりと片手にすっぽり収まる丸い器が可愛らしく、とろんとかけられた白いクリームが美味しそうに光っていました。見た目よりこの上のクリーム部分は固くゼリー状になっており、その中にマンゴーの小さな果肉がざくざくと入っています。

全体的にココナッツ感の漂う、ちょっと変わったマンゴプリンでした。上のクリームは、ココナッツミルクたっぷりのミルクゼリー。ここからもぷんぷんとココナッツの香りが漂ってきますが、プリン本体からもかなり強いココナッツ感が漂います。泡立てた生クリームがたっぷり入っているような、空気でふわふわとしているような柔らかさがあり、口溶け滑らかでかなり心地よい口当たりでした。

ココナッツ感も濃厚ですが、マンゴーの存在感もしっかりと漂っており、イヤな香料臭さは少しも感じられませんでした。適度に酸味も感じられ、バランスの良い美味しいマンゴプリンでした。しあわせ。

[03.06.21]