渋谷の西武百貨店、地下の食料品売場で見つけたマンゴプリンです。中華料理店の惣菜が並ぶ冷蔵ケースの中に入っていました。
お店は「留園」、港区芝公園のお店のようです。
凹凸のあるプラスチック容器に入っているのは、赤みがかったプリンです。中央にはマンゴーの果肉が1個飾られています。
蓋を開けると、すぐさまイヤ〜な匂いが漂いました。これは……インスタントマンゴプリンの匂い……。
半ば絶望しながらプリンを口に運びました。
……。
まっずい、です。
すんごく、まっずいです。ていうか、クサイです。んもう、インスタントマンゴプリンそのまんまの味です。
若干柔らかめの生地はツルツルプルプルして悪くないです。プリンの素に入っているだけかもしれませんが、ミルクっぽい感覚もあります。が、マンゴーの味も風味もどこにもありません。ひたすら合成調味料と香料の風味がするばかり。
果肉も上部中央に乗る1個だけでした。缶詰なのか生なのか、やたらと酸味が感じられるものです。
裏に材料名などが書かれたシールが貼ってあったので、ひっくり返してみたところ、
「原材料:調味料(アミノ酸等)」
とだけ書いてありました。
怖い……怖すぎる留園……。
一緒に買ってきた600円の巨大な杏仁豆腐は4人分くらいたっぷり入ったもので、こちらはかなり美味しかったです。ホロホロと崩れるとても柔らかいもので、杏仁霜を使ったものだとは思いますがちゃんと杏仁の味と香りがするものです。こっちは美味しかったのに、マンゴプリンはどうして……留園……。
[00.08.17]