お台場に新しいスポットができました。「DECKS東京ビーチ」に新館ができ、その中の2フロアが「台場小香港」との名で香港の街角を模したしつらえになっています。
中には屋台風飲食店やマッサージ店、雑貨屋などが建ち並び、どれもこれも香港をイメージしたものになっています。マンゴープリンを置いてある店も多く、とても楽しいところです。私はムキになってマンゴプリン探索をしているわけでありますが……。
中華食材店で、初めて見るマンゴプリンを発見しました。
四角いパック入りで280円。
「台場小香港市場 超級市場 マンゴープリン」
と書いてあります。
ほほー、ここのオリジナル商品か〜、と裏を見ると「販売元 (株)久保田物産」の文字。群馬県のメーカーです。何だか聞いたことのある社名で、一抹の不安がよぎります。
夫が、「これ絶対どこかで見たことある!」
と言うので調べてみたところ、ありましたありました!横浜中華街で購入した中国貿易公司という食材屋のマンゴープリンもこのメーカーのものでした。下請けメーカーが、その店のオリジナルであるかのようにパッケージだけ変えてあちこちで売るというのは観光土産のクッキーなどの類でも良くあることだと聞きますが、こんなところまでそうなのかと思うとちとショックです。
原材料名には
「マンゴーペースト、糖類、乳製品、酸味料、ゲル化剤、カロチン、香料」
とこれまた弱冠怪しげな並びがあります。
一応良く冷やしてから食べてみました。
ありがちありがちありがちありがち…………
頭の中を「ありがち」という言葉が駆けずり廻ります。香料の匂いはそれほどきついものではありませんが、それでもマンゴー喰ってるのかオレンジ喰ってるのか柿喰ってるのか判別しがたい風味です。非常に良くある、中華街や香港の空港土産物店で見つけることのできるような味がします。端的に言って、美味しくありません。
これを売っていたお店で、若い店員さんは「これ、良く売れていますよ〜」とニコニコと言っていました。同じ形状の、「ライチプリン」「甘柿プリン」「ブルーベリープリン」「プルーンプリン」が並ぶ中、確かにマンゴープリンはライチプリンと並んでかなり残り少なくなっていたのでした。
う、うーん、みんな、これ、喜んで買っているのかなぁ……(汗)
[00.12.09]