デパート・コンビニのマンゴプリン  

ito


[01.05.06 撮影]
[02.05.01 撮影]

 

銀座三越デパート内ショップ [01.05.06]
日本橋三越デパート内ショップ [02.05.01]

380円 [02.05.06]
380円 [02.05.01]

デパ地下の総菜売り場をぷらぷらしていたところ、1年前に購入したことのある「ito」のマンゴプリンがリニューアルしていることに気がつき、いそいそと購入してきました。値段は380円と、昨年と同じ。ただ、見かけは大幅に変化しています。昨年のものはどう見ても、同社が発売していた「グルメ香港 マンゴープリン」をパックに入れ替えて体裁整えて売ってるだけ、といった感じが漂っていたのですが(それが真実かどうかは定かでありませんが)、今回のものは浅めのプラスチック容器に果肉ざくざく見える状態で固められており、手作り感が飛躍的にアップしています。生地の色も心なしか鮮やかです。

パッケージの裏にはシールが貼られており、原材料名などが記されていました。
マンゴー、グラニュー糖、生クリーム、粉ゼラチン、マンゴーエッセンス、色粉、水
と書かれたそれは、明らかに前とは違うものを感じさせてくれます。

そしてこれ、期待以上に美味しかったのでした。
若干生地は硬めではあります。ゼラチン独特のプリプリ感はあるのですが、ちょっと強めに固まっていてプリプリというよりブリブリという感じ。しかしながら漂うマンゴー感は完璧で、濃厚な甘い風味、そして生臭さなどはありません。甘さは若干強めなものの、ヘタな中華料理店などで食すよりは余程ハイレベルな、見事なまでの正統派マンゴプリンの味でした。同時に買ってきた他のどのお店(ケーキショップ)のものよりも美味しいと思わせてくれたリニューアルマンゴプリンに感謝感謝です。えらいぞ「ito」!

[02.05.01]

何でも銀座三越の地下食料品売り場がリニューアルしたらしい、しかもアジアン総菜屋などが増えたらしいという話を聞いて、マンゴプリン探索をしてきました。残念ながらケーキ屋さんにマンゴプリンを見つけることはできませんでしたが、「ito」というサラダなどを売る総菜屋さんのショーケースで発見。1日50個の限定プリンということです。もちろん買ってきました。

「ito」はアイティーオーと読むそうです。近未来的なデザインを施されたパッケージのシールには摩天楼のシルエットのようなものが淡い紫で描かれ、「 International Tasty Offer」「New York Style」と書かれています。
裏を返すと……原材料名下に書かれた「伊藤ハム」の文字。「ito」はアイティーオーでありながら「イトー」そのものなのでありました。

原材料は
マンゴーピューレ、マンゴー、果糖ブドウ糖液糖、乳製品、植物油脂、ソルビトール、ゲル化剤、乳化剤、カロチン色素、香料、酸化防止剤
と並んでいます。濃厚な黄色の、こってり感が感じられるプリンです。

上にはホイップクリームがにょろりと飾られています。スプーンは適度な弾力を感じつつ奥まで進みますが、上半分には大きなマンゴー果肉(生の果肉じゃなくてシロップ漬け果肉のような……)がごろんごろんと入っています。生地はとても滑らか。
適度に水っぽく、あまり強くないミルク風味が漂います。アップルマンゴーらしき風味が濃厚です。マンゴプリン、というよりマンゴーゼリー寄りな印象を持ちました。口当たりがどこかミルクっぽくなく、ムースやババロア系の食感から遠いのです。

「……何だか和菓子みたいな感じ……」
と食べ進み、ようやく合点がいきました。このマンゴプリンの舌触り、水羊羹にそっくりなのです。味はとても良いのですが、「水羊羹だ〜!」と笑いながら食べたのでありました。すまん伊藤ハム。ニューヨークスタイルなのに。

[01.05.06]