デパート・コンビニのマンゴプリン  

和泉屋

 

ミニストップ

150円

近所のミニストップで発見したマンゴプリンです。
アップルマンゴーを模したらしい赤い果実と椰子の葉のイメージイラストが飛び交うパッケージに「プリン」と茶色の大きな文字が。そして添えられるように「マンゴー」と上に書いてあります。マンゴープリンであることに自信がないのかなぁ……?と危惧してしまうような、マンゴー主張の乏しいパッケージです。「MANGO Pudding Dessert」「ナタデココ入り」などという文字も見えます。
原材料名には
マンゴーピューレ、ナタデココ、植物性油脂、果糖ぶどう糖液糖、グラニュー糖、ゲル化剤(増粘多糖類)、酸味料、香料、洋酒、カロチン色素
とありました。

150円と、高めの価格に比例して内容量もたっぷりと210g。直後に「こ、こんなにたっぷりの量でなくても良いのに……」と思い知ることになるのですが。

口にしたところ、なるほど、パッケージに「マンゴープリン」と書きたくなる気持ちがわかりました。マンゴー感が、ものすごく希薄です。
生地の色はかなり薄いクリーム色。だからと言ってミルク感が味わえるのかというとそうでもなく、ポクポクとした固めの歯触りの中に感じるのは「プリンのようなプリンでないような」という曖昧な味。普通のプリンでもなく、さりとてマンゴプリンと断言できるマンゴー風味も感じられません。底のほうにはナタデココが5〜6粒ほど、ころころと沈んでいます。が、無味無臭なものなので歯ごたえ以外にインパクトを与える存在でもなく、
「わ、私は今何を食べているんだろう……?」
と良くわからないまま食べ終えてしまったのでした。

とびきりイヤな香料臭さがあるわけでもなく、甘すぎるということもありません。ただただ存在が希薄なマンゴプリンでした。

[01.07.12]