デパート・コンビニのマンゴプリン  

謝甜記

 

横浜そごう内ショップにて

350円

その昔、「謝甜記のテイクアウトものは不味いぞ〜」との噂をいただいておりました。
その後中華街でこのプリンを発見するに至ったのですが、やっぱり外見からしてイマイチそうな風合いで、当時は購入を断念した記憶があります。2000年春のことでした。

そして2002年、春。
横浜そごうのデパ地下を探索していたところ、「ミニ中華街」とでも言えるような充実した中華総菜売り場が展開しており、その中にはテーブル席でお粥も食べられる「謝甜記」も出店していたのでした。

足つきのプラスチック容器に固められたプリンは、2年前と少しも変わっていないように見受けられます。やっぱりハズレなのでしょうか、どきどきどき。

食しました。
やっぱり、ハズレでした。ハズレもハズレ、ハズレ中のハズレ、ウルトラダイナミックスペシャルクラスのハズレでした。一見手作り風のマンゴプリンで、ここまで外してくれるものも希有な存在かもしれません。

まず、一見生の果肉っぽい上の物体は、マンゴーの水煮缶のものです。甘ったるいシロップに漬けられたマンゴーは、生だったら漂う独特の芳香も何もなく、デロンした"桜桃の缶詰が熟成したような"物体でしかありません。それが3切れ。そしてさくらんぼが飾られます。

そしてそして、生地の方は、これはもう「構成成分、マンゴプリンの素、および水」というだけのシロモノでした。しかもその素が粗悪なシロモノで、香料のウルトラダイナミックな匂いが充満した、そして凝固剤も寒天が入ったような限りなくボクボクと悪い食感のもの。もうマンゴプリンと名乗るのもおこがましいような、悲しい物体となっていました。

間違いなく、2年前のそれと進歩も退化もしていない、そのまんまの物体であると断言できるものでした。
2年間、果たしてこれで苦情は1つも出なかったのでしょうか。これが美味しいと周囲は納得していたのでしょうか。こういう考えに至ってはいけないのかもしれませんが、名物のお粥の味にも疑問を持ちたくなってきてしまいました(いや、謝甜記のお粥は食べたことがないのですが……)。

[02.05.12]


(写真提供・野津さん)

お粥が美味しいと評判のお店。
店頭で、お持ち帰りマンゴプリンを350円で売っています。
プリンには、缶チェリーと、マンゴの切り身が乗っていて、なかなか綺麗。
プリンの味は.................インスタントマンゴプリンでした。
また騙された.............。
余りの不味さに三分の二食べて捨てた。(罰当たり)
これで350円は高い!。同行した友人は、10円だったら食べるとの事。(友人も香港に行って本物を食べてるので点が辛い)
5点中1点。

(野津さん)[00.05.05]