マンゴプリンの作り方 果実使用  

〜「アニバーサリー」バージョン〜


 

【400g 2個分】

シロップ
 水 400g
 グラニュー糖 120g
菊池マンゴー(またはメキシカンマンゴー) 2個
卵黄 2個分
グラニュー糖 30g
生クリーム 50g
板ゼラチン 7g
レモン果汁 適宜


【下準備】
ゼラチンは水でふやかしておきます。
鍋に水とグラニュー糖を入れて火にかけ、シロップを作ります。
に1.5cm角に切ったマンゴーを入れ、弱火で5分間しっかりと煮込みます。
卵黄とグラニュー糖を軽くすり混ぜ、生クリームを加えて混ぜ合わせます。
が煮えたら火を止めて を合わせます。
水でふやかしておいたゼラチンを水気を切って加えます。
粗熱が取れたらレモン果汁を加え、器に流し、冷蔵庫で冷やし固めます。

『アニバーサリーのデザート』(ブティック社 2003.09)に掲載されていたレシピです。「アニバーサリー」とは、青山他、早稲田などにショップを持つケーキ屋さんの名前で、著者はそのオーナーパティシエの本橋雅人さん。記念日を祝うにふさわしいケーキを……ということで、こういった店名なのだそうです。

アニバーサリーのマンゴプリン、2003年夏に購入したことがあります。ココナッツクリーム層の風味が濃厚な、卵色をしたツルリとしたものでした。今回のレシピではココナッツは材料に入っておらず、主材料、とにかくマンゴー!といった感じのものです。

品名は「マンゴープリン」。「四季のお菓子」というコンテンツの「夏」の部分に、白桃のスープや紅茶のショートケーキなどと共に掲載されていました。足つきの大ぶりなグラスに固められたプリンは、ざっくり大ぶりの果肉もたっぷり。上にはローズマリーの枝が飾られています。卵色濃厚な、いかにも味が濃そうな印象の写真です。

「菊池マンゴー」の説明もあり、
「熊本県産の完熟もので甘味と香りが強いマンゴー」
とありました。写真に移っているのは黄色いフィリピンマンゴータイプのものではなく、赤く熟れたメキシカンマンゴータイプのもの。国産マンゴーは美味しいですがなかなか高価なものでもありますし、材料部分には「またはメキシカンマンゴー」と注釈が書かれています。

マンゴー2個に対し、水が400cc、生クリームが50ccと、ミルク感は若干少なめ。卵が2個入り、熱したシロップでマンゴーを煮込んだりと、独特な内容のレシピです。

[04.04.25]