マンゴプリンの作り方 果実使用  

〜加藤奈弥さんバージョン〜


 

【4〜5人分】

マンゴー(正味) 300g
牛乳 180cc
卵黄 2個
グラニュー糖 20g
ヨーグルト 50cc
板ゼラチン 4・5g
ミントの葉 適宜


マンゴーは皮をむき150gはフードプロセッサーに入れ、ピュレ状になるまでかける。一度火にかけ、沸かし冷ましておく。残り150gは大きめの棒状に切る。
ボウルに卵黄とグラニュー糖を入れ、泡立て器で白っぽくなるまでよく混ぜ、沸騰直前まで温めた牛乳を混ぜながら加え、鍋に戻す。
の鍋を火にかけ、鍋底をかくようにとろみをつける。沸騰させないように注意する。
にたっぷりの冷水で戻しておいたゼラチンを加え溶かし、ボウルに漉し入れる。
のマンゴーピュレとヨーグルトを加え、氷水にあて混ぜながら冷やす。
器に を流し入れ、少し固まったら の棒状のマンゴーを器に入れ冷やす。ミントの葉を飾る。

フルーツを使ったお菓子のレシピばかりが掲載された、『フルーツいっぱいのお菓子』(成美堂出版 2004.03)に掲載されていたレシピです。「フルーツ コクのあるレシピ」「フルーツ やさしい甘みレシピ」などと味の傾向別にまとめられており、「マンゴープリン」は「フルーツ さっぱりレシピ」の分類に。著者の加藤奈弥さんは料理教室の主宰をしていらっしゃる方で、他にも何冊かお菓子の本などを著しているようです。

見開き2ページを使って、手順写真なども詳細に載っているレシピです。1ページ丸ごと使ったできあがり写真は、持ち手つきの細長いガラス製カップに固められたもの。柔らかそうなプリン生地の上には大きな果肉とミントの葉が飾られています。洋風の茶系のお皿に金のスプーンを組み合わせてあり、どこか洋風なイメージです。

ページ中の説明文などとして、

とろけるようにおいしいマンゴープリンを作るコツ。
それは、完熟マンゴーを使うこと!

アングレーズソースで
つくるやわらかプリン。
まろやかな口あたりが魅了

フルーツちょっといい話
マンゴーの完熟加減はかたさで判断。
複雑な甘さと香りがあるマンゴーは個性的なフルーツ。
もっともおいしい完熟加減を知るにはかたさをめやすに。
多少やわらかくなった頃がベターです。
ペリカンマンゴーよりメキシカンマンゴーの方が酸味が少ないようです。

とありました。確かに、熟して「さぁ、今が食べ頃よ〜」というマンゴーは押すと"ほにょっ"とした柔らかさが出てきますね。

レシピは、ヨーグルトが加えられた爽やかなもの。卵黄とグラニュー糖を泡立てて牛乳を加えるのはアングレーズソースの作り方です。カスタードクリーム風のマンゴプリン、といった感じです。

[04.05.24]