マンゴプリンの作り方 果実使用  

〜謝華顯さんバージョン〜


 

【10人分】

フィリピン産マンゴー 大6個
500cc
グラニュー糖 80g
 カスタードパウダー 8g
 粉ゼラチン 10g
コンデンスミルク 50g
牛乳 120g
生クリーム 120g


マンゴーの皮をむいて果肉を切り出す。全体の半量を小さなさいの目に切る。残りはミキサーにかけてピューレにする。
鍋に水を沸かし、弱火にして、湯をかき混ぜながら合わせたAを加え、完全に溶かす。コンデンスミルクを加え、沸騰したら火を止める。ボウルに移して氷水で冷やす。
10℃になったら、牛乳を入れ、マンゴーのピューレ、さいの目、生クリームを加える。
さらに氷水で冷やす。固まる直前に器に分け、冷蔵庫で約3時間冷やす。

どのページを捲っても目がハート型になってしまう素敵なレシピ本、『香港甜品』(柴田書店 2003.05)に掲載のレシピです。著者は中華料理店、聘珍樓の総料理長、謝華顯(しゃ・かけん)さん。ポップな中に古き良き懐かしさも感じられる数々のレシピは、これまた素敵な写真に彩られてどれもこれも美味しそう。香港スイーツの代表的な存在であるマンゴプリンも、当然掲載されていました。

掲載された品名は「香芒凍布甸」。ヒョンモンドンプーティン、とふりがながついていました。
ガラス製のころりとした丸っこい容器に固められたプリンで、トッピングはホイップクリームのみ。果肉の粒々がしっかりと確認できる、いかにも美味しそうな写真です。

スタンダードな材料で構成されたレシピは、水もかなりの分量入りますが、牛乳や生クリーム、コンデンスミルクもたっぷり。香港風マンゴプリンのレシピには必ずといって良いほど登場する"カスタードパウダー"も使われています。マンゴーを6個も用いるレシピなので、半量や1/3量に全体を減らして作る方が家庭で作るのに向いてるかな、と思います。

[04.05.24]