マンゴプリンの作り方 果実使用  

〜渡辺有子さんバージョン3〜


 

【4人分】

マンゴー 大3個(約840g)
レモン汁 大さじ1
350ml
グラニュー糖 50g
粉寒天 3g(小さじ11/2)


マンゴーは種すれすれのところで3枚に切り、スプーンで果肉を取り出してミキサーにかける(なければこし器でこす)。レモン汁を加えてよく混ぜる。
小鍋に水、グラニュー糖を入れて粉寒天をふり入れ、木べらで混ぜながら弱火にかける。ふつふつとしてきたら1分ほど混ぜて火を止め、そのまま粗熱をとる。
粗熱がとれたら、 を少しずつ のマンゴー液に加えて混ぜ、容器に注いで冷蔵庫で約1時間冷やし固める。

『新・中華の基本』(SSコミュニケーションズ 2004.03)に掲載されていたレシピです。
レタスクラブ編集のレシピ本で、基本的な中華おかずからパーティー料理に至るまで、充実した内容の本でした。写真も美味しそうな美しいもので、食欲をそそります。

このレシピは「あっさりマンゴープリン」という名前がついており、10種類ほどのデザートが載った「チャイニーズ・デザート」コーナーに掲載されていました。各レシピの最後には担当した料理人、料理研究家の方たちの名前が入っているのですが、このマンゴプリンレシピの担当は渡辺有子さん。これまで何冊もお菓子の本を著している料理研究家さんでした。当サイトにも既に2種類ほどこの方のレシピを紹介していますが、粉寒天を使うのが常な方のようです。

掲載された写真には、ガラスの小さな器に固められたマンゴプリンが写っていました。かなり細かいピュレ状にしたマンゴーを使用しているので、ツルリと滑らかでオレンジジュースのような色合い。まるでマンゴーゼリーのようだわ、とレシピの内容を見たところ、牛乳の類は一滴も入っていない、まさにマンゴーゼリーな風のプリンレシピでした。……ていうか……プリンじゃない……?

4人分でマンゴーを3個使うという、とっても濃厚そうな配合です。牛乳が入っていない分「あっさり」な仕上がりになるかもしれませんが、マンゴー感はものすごく濃厚なものができあがりそうです。

[04.08.04]