マンゴプリンの作り方 果実使用  

〜加藤千恵さんバージョン〜


 

【6〜8人分】

マンゴー (正味)200g(約2コ)
 粉ゼラチン 大さじ11/2
 水 50ml
グラニュー糖 80g
レモン汁 大さじ3
350ml
タピオカ 適宜
ココナツミルク 100ml
 グラニュー糖 大さじ11/2
 水 50ml
マンゴー(仕上げ用) 適宜


粉ゼラチンは分量の水にふり入れてスプーンで一混ぜし、15分間くらいおいてふやかす。
マンゴーは皮をむいて横に置き、上から1/3のところに包丁を入れ、種に沿って三つに切る。ざく切りにし、種の周りの果肉もそぎ取ってフードプロセッサーに入れ、グラニュー糖、レモン汁を加えてピュレ状になるまでかくはんする。ボウルにあけ、分量の水を加えて混ぜる。
のゼラチンを電子レンジに10〜20秒間かけて溶かし、熱いうちに に加えてよく混ぜる。密閉容器に移し、冷蔵庫に入れて3〜4時間冷やし固める。
タピオカは沸騰した湯に入れてゆで、ほぼ透明になったら水にとって冷やす。ココナツミルクはグラニュー糖、分量の水を加えて冷やす。仕上げ用のマンゴーは果肉を1cm角に切る。
食べる前に をフードプロセッサーに入れ、空気を含んで白っぽくなるまでかくはんする。冷やした器に入れ、タピオカ、ココナツミルク、マンゴーをのせる。

『おなかがすいたらハイ!おやつ』(日本放送出版協会 2002.10)に掲載されていたレシピです。
これは「NHKきょうの料理」のテキストを元に再編成したレシピ本とのこと。白玉だんごや水羊羹といったものから、チーズケーキやインド風にんじんデザートに至るまで、色々なジャンルのおやつが網羅されています。その時々によって講師が変わっていたということで、色々な方の手によるレシピが掲載されている面白い本でした。

「マンゴープリン」はいちごのババロアやみかんのムースといったものと共に「フルーツ&野菜のおやつ」というコーナーにまとめられていました。レシピ担当は料理研究家の加藤千恵さん。グリーンがかったミルクグラスに入ったマンゴプリンは、そのプリン生地が見えないほどに大ぶに切られたマンゴー果肉やタピオカ、ココナツミルクがトッピングされています。色合いやタピオカのプリプリ感がどこかポップな雰囲気を演出しています。中華デザートというより、エスニック料理のデザートにふさわしそうな感じです。

説明文には

ゼリーをフードプロセッサーにかけて、フワフワの口当たりにして楽しみます。
とありました。

ココナツミルクの他には牛乳や生クリーム、エバミルクといった乳製品が使われていない、ちょっと面白いレシピです。一度ゼラチンで固めた生地をフードプロセッサーにかけるというのもちょっと独特。一手間かけた分、美味しくなりそうなレシピです。

[04.08.04]