玉ねぎの甘辛
厚揚げの煮物(昨日の残り)
いぶりがっこ
少々寝坊。しかも下ごしらえ、ほとんどなし。しょーがないので昨日の残りを温めて、ついでに玉ねぎを刻んで肉と一緒に煮てみたりして適当な弁当を作る。しかも味を濃ゆく作ってしまう。なんか塩分濃度の高い弁当になってしまった。
牛すじの煮物
ビール、わかめの味噌汁、御飯
「ごちそう煮」と言っても、鶏肉と大根とにんじんとこんにゃくと海老をガーッと醤油、酒、味醂で煮ただけだったりする。土曜日から(だんなが)作成していた牛すじの煮物、無くなる。1kg買ってきて、あっという間やん……。
豚肉とキャベツのソース炒め
コンビーフポテト
大根の紹興酒漬け
豚肉とキャベツをソースで炒める……って実はまんま焼きそばの具、なのである。でもなんか美味しいらしい。わたくしのお昼御飯はハニーナッツトッピー乗せトーストでした。うーん、チープで美味だ。
牛肉としめじのオイスターソース炒め
大根の煮込み
コンビーフキャベツ
なんとなく美味しいお弁当は何ぞや?と考える気力が減少しているのか、なんか手抜きな弁当である。ああ、たまにはカツ丼弁当なども良いかもしれぬなぁ……。
かぼちゃの肉あんかけ
キャベツの胡麻和え
小松菜と厚揚げの煮浸し
里芋のこんにゃくの柚子味噌
ビール、蕪の味噌汁、御飯
本日、「うさぎさん」ことM井さんが遊びにやってくる。慢性野菜欠乏青年の彼の為に全面的に野菜な食事を用意してお待ちする。ここんとこ、だんなの帰りが遅かったので野菜処理に苦心していたので大変有り難い野菜処理となる。
ところでM井さんは現在、手でキーボードを弾きつつ、足でも床のキーボードを操るべく、努力を重ねておられるそうである。「音楽性が広がるでしょう?」と彼は言うが、とてもとてもとてもとてもヘンです、それ。
だんなの帰り、遅し。では定番の夢のお話をば、ひとつ。10/25(日)の早朝に見た夢、である。
広い広い座敷に布団が沢山並べられており、どうやら私は旅館にでも泊まっているようだった。周囲を見渡すと30人ばかりも泊まっているようで、奇妙な光景だ。
どうやら朝になって目が覚めたところが夢の始まりらしく、周囲の人がぽつぽつと起き始めて身支度を整えているところだ。
「隣にお食事の用意が出来ていますからぁ」
という仲居さんらしき人の声が聞こえ、「もう朝かぁ、お腹すいたし、起きるか〜」と、夢の中の私は寝起きの頭で考えていた。
畳に膳が並ぶ食事の間に入ると、膳の上には御飯の他には空の味噌汁椀位しか無かった。
「おかずやお飲物は下階のバイキングでお取りくださいねぇ」
と、先ほどの仲居さんらしき人の声がし、皆連れだってぞろぞろと階下に向かって行った。まだなんとなく眠気の残っていた私は「めんどくさいなぁ……」とボーッと座ったままである。
ほどなくし、先ほど階下に向かった人々が盆を手に戻ってきたが、皆不満そうな顔をしている。
「何がありましたか?」
と近くの人に聞くと、
「酷いのよ。なんだか、鍋の具のようなものばっかりで。暑くてこんなの、食べられないじゃないねぇ。」
との事。見ると、味噌汁椀には湯豆腐が浮いており、他の皿も煮た肉であるとか野菜であるとか、そんなものばっかりだ。
これは困った、朝から鍋ではなぁ……と困惑しつつ、やはり取りに行くのはめんどくさいと座っていると、今度は別のものが乗った盆を手にした人々が部屋に戻ってきた。
「酷いのよ。コンビニ弁当みたいのしか無いの。」
という人々の盆を見てみると、上にはパック詰めのマカロニサラダだとかおにぎりだとか、缶ジュースだとかが乗っている。
いい加減お腹もすいてきた。もうコンビニ弁当でもいいや、と思い、私は階下のバイキングコーナーに行ってみることにした。
バイキングコーナーは最早人影もまばらになっており、これから取ろうとしているのは私の他、数人しかいなかった。トレーの置いてあるところに大きな幕がかかっており、見ると、
シェフのオススメ 特製デーニッシュペストリー
と大きく書かれている。棚を見ると、鍋の具はおろか、コンビニ弁当のようなものも無い。あるのはただただ菓子パンの山ばかりである。洋ナシ乗せデニッシュ、バナナ入り、チョコ入り、苺乗せ、クリーム乗せ、揚げドーナツからチョココロネまで。果物もジュースもハムも卵も無い。ただただひたすら菓子パンなのだ。
夢の中で私は「ちょーラッキー」と喜んでいた(私は菓子パンが大好き)。「シェフのオススメ カスタードボール」と書かれた、美味しそうなカスタードパンを手にとり、他にも5つほどのパンを選んで食事室に戻ると、私はシアワセにそのパンを食べたのであった。鍋の具やコンビニ弁当を食べている周囲からの視線をあびつつ、私はカスタードパンを美味しくいただいたのであった。
……とここで目が覚めて、時間を見ると10時だった。昨夜の夕食が軽かった所為か、とても空腹になっていた。普通、こういう夢は食べる直前で目が覚めるものなのに、ちゃんと美味しく食べられたのだから幸せである。
この夢の背景としてあるものを列記すると、
・毛布ひっかぶって、なんだか暑苦しかった状況にあった。
・前日に鍋の材料を買ってきており、当日の夜は鍋ものをする予定であった。
・先日より、テレビゲームの「ザ・コンビニ」をやりまくって、頭の中が全面的にコンビニ商品になっていた。
・ここんとこ、菓子パンを食べていなかった。
などがあると思う……けど、だからといって、こんな夢みるかね。まったく。
万惣 フルーツサンド
「カツサンドが食べたいな。フルーツサンドも食べたいな。千疋屋か万惣がいいな。」と言っていたら、だんなが買い物ついでに銀座で買ってきてくれた。有楽町の店でカツサンドを買おうとしたところ、無いと言われて新橋まで買いに行ったらしい。うう、苦労したのね。
とっても美味しかったです。
ビール
昼食を食べたのが夕方の5時前だったりしたもんだから(最早昼食ではなかったよーな気もする)、夕食を食べる気も、作る気力も全く無かった。で、そんな私をよそに、鶏皮を500gも買ってきただんなが、おもむろに味噌で煮込み始める。夕飯は、出来立ての煮込みとビール。
何故朝からラーメンなのだろう。あろうことか、2人で3玉、しかも味噌でバターでコーン入りである。
いや、美味しかったからいいんだけどね。
朝食があまりに重く、昼御飯は図書館帰りにファミリーマートに立ち寄ってアジアごはんを購入。
知らなかったが、アジアごはんも続々とバージョンアップされており、今回はどうやら韓国バージョンのようであった。キムチビビンバなどを購入し、食す。プルコギのがなかなか旨し。
ビール
ここ数日、気温が秋らしくなってきていたので鶏ひき肉で団子鍋をする。まっとうな「鶏団子鍋」の作り方、というのを知らなかったので所蔵書物始め、色々探すも見つからず。最終手段でインターネットで検索するも、やっぱりロクなものは見つからず。仕方ないので長ねぎと生姜と醤油と片栗粉等を適当に入れ、コネコネと団子を作る。他の具は白菜・春菊・べか菜・しめじ・舞茸・長ねぎ・豆腐。
おじやにして締めとする。う〜ん、やっぱ秋冬は鍋っすよ、鍋。