冷茶
今日はだんなも私も、お仕事お休み。出かける準備をし、早々に池袋はナンジャタウンに繰り出した。
てなわけで、今日の朝ご飯は「ひつまぶし」。「ひまつぶし」ではないことに考慮されたい。
ちなみに、鰻の蒲焼きを細かく刻んでご飯にまぶしたものだったりする。んまい。
パン入りクリームシチュー
アイス烏龍茶
当初、
「アランジアロンゾショップに行って、渋谷のモンスーンカフェでマンゴプリンを食べる。表参道でもマンゴプリンを食べる。」
という私の野望だったが、今日は雨らしいということもあって、突然にも屋内で遊べるナンジャタウンに行くことにする。
しかし、ナンジャタウンはゲロ混み。入り口から大混雑で、中に入ると更に混雑。ナイトイーグルの砦で惨敗し、卵育てゲーで12歳ほど育てたところで昼ご飯。
昔の邦画が時々流れる「ナンジャ倶楽部」でパンの中身をくりぬいたケースにシチューを詰めたものを食す。
しかしすごい人だな、こりゃ。
メンチカツサンド
ラムネ
午後もナンジャタウンを散策するも、泣きたいほどのヒトゴミである。いやんいやん、こんなのいやん。
とりあえず、ここに来たら食わねばならない焼釜ベーカリーでメンチカツサンドを買い、私はだんなの買ったそれを一口だけいただいてラムネを飲んだ。
やはりこういうところは9月の平日(←夏休み取得予定)に行かなければなるまい。うむうむ。
茹で枝豆
中華スープ
ビール
アイス烏龍茶
成城石井の
マンゴプリン
帰宅は5時前。疲れた疲れた。
夕飯はだんなが食べたがっていた天津丼をだんなが作り、私は美味しくいただいた。
酢があまり好きじゃないらしいだんなの天津丼はちょっと甘めで醤油が効いててなかなか美味しい。私が作るとついつい酸っぱくなってしまうのだった。
デザートは成城石井のマンゴプリン。美味しくてびっくり。そういえば毎日マンゴプリンを食べているような自分にもびっくりである。
中華スープ
眠い。暑い。起きられない。
先日読んだ、アランジアロンゾの『悪い本』という絵本には、さまざまな「悪い奴」が載っていた。曰く「わるもの」、曰く「うそつき」、曰く「いじわる」。ついでに「もんくたれ」だの「いじけ」だの「ひねみ」だの「いんき」だの色々いるらしい。イラストつきのそれらを見て、輝かける「せりあちゃんはこれ!」と決定されてしまったのが「ずぼら」だった。可愛いぞ、ずぼら。毛がぼーぼー生えていて、ぬぼぼぼぼ〜としている。愛らしい(自分的には)。
そういうわけで、朝からだーらだら。
「卵焼こうか?」
とだんなに聞き、
「……昨日の夜、卵たくさん食ったし、いらない」
という返答を貰ったが最後、やる気がなくなり、ぬぼぼぼぼ〜としてしまうのである。
だから、ふりかけご飯なのである。
ところで体重増加傾向にあります。見事なV字形を描いております。まずいったらありません。がんばらなきゃ。
マンゴープリンアイスデザート
昼休み突入直後に客先から電話があり、その応対でなんとなく昼休みが終わってしまった。
悔しい。
悔しいあまり、午後営業に出発しがてらモス・バーガーに寄るも、なんかクーラーの全然効いていない店で汗だらだらでハンバーガー食べるのもイヤになる。仕方なしに(?)マンゴープリンアイスデザートで軽めの昼食。カロリー的には全然軽くないという話もあるのだけれども。
ブリーチーズ with クラコット
茹で枝豆
トマト入りコンソメスープ
ビール
ココナッツミルクプリン
茄子が8個も冷蔵庫で冷やされたままだったので、今日は一念奮起して茄子カレーを作成。
鶏挽き肉を炒め、茄子も炒め、カレー粉とターメリックとクミンとコリアンダーとガラムマサラなどをうりゃうりゃと放り込んで煮込み、ココナッツミルクを加えるといきなりアジアな香りのカレーになった。とろみの少ないさらさらとしたカレーは、思った以上にご飯に合って、この上なく旨い。
ほんとはこのカレー、ホワイトライスというのにかけると一層美味しいらしい。ご飯を炊く際、いつもの水量をの分を牛乳に替え、バターを落とせば良いらしい。でも止めておいた。ダイエットしてるし(←無駄なあがき)。
何故増えるのだ、私の体重。
そんなに昨日のマンゴプリンアイスデザートとココナッツミルクプリンが重量感に溢れていたとでもいうのだろうか。……と昨日の己を振り返り、そりゃ体重戻るわな、と納得する自分。いかんいかん。
今日から再び運動開始。ダンベルふりあげ、DDR anotherHARDを3セット。
ブロッコリーのXO醤和え
アイスティー
豚肉があり、筍の水煮(先日の天津丼の残り)があり、ピーマンなんかもあったので青椒肉絲を作ってご飯にかけ、中華な弁当を作ってみた。
私は青椒肉絲が好きである。今のところ、具に対する愛は肉:筍:ピーマンが5:2:3というところだ。
だが幼少の頃の私はこの比率が10:0:0だった。もしかすると、30:−10:−10くらいだったかもしれない。
それでも私は青椒肉絲が好きだった。
幼少の私が中華料理店で何をしたかというと、
青椒肉絲を注文。ご飯も注文。
→料理が来るやいなや、青椒肉絲の肉を箸でつまむ。
→自らのご飯の上に乗せる。
→青椒肉絲の肉乗せ丼をわしわしと食べる。
→残ったピーマンと筍は親が食べる。
思い返すだに酷い子供であった。
ちなみに、アップルパイは"皮"の部分のみが好きで、中身(りんご)は全て残していた。酢豚も肉部分しか食べなかった。
親として、このような子供には制裁を加えるべきであろうと思う。
今でもやっぱり肉への愛が強い私は、子供がこれをやったら往復ビンタじゃ済まないだろうと考える。
フレッシュスピナッチのサラダ
ブリーチーズ with クラコット
おとっときのイタリアワイン
本日、だんな飲み会。
ならばこちらも一人(と息子)で酒宴を催そうと、退社後にデパートに寄りサラダを仕入れる。
本日は初めて買う「フレッシュスピナッチのサラダ」。チーズ風味ドレッシング付き、とある。ほうれん草やらルッコラやらが入る緑色のはっぱはっぱしたサラダである。ついいつものくせで200g注文すると、さすがはっぱはっぱしているサラダだけあって、バケツ1杯もありそうな大量になってしまった。……まぁいいや。
帰宅して、息子には牛乳と、チョウシ屋のコロッケを与え、私は横でサラダを大きなボールに入れ、チーズを切り、グラスになみなみと義父から貰ったおとっときの1本5000円だか1万円だかするイタリアワインを開けてみた。
強い辛口の、私好みなワインをがつがつ飲みつつ粉チーズのまぶされているほうれん草をかじり、チーズをかじりしていると、息子が興味深そうな眼で私のコップを眺めていた。
「透明な液体飲んで、お母さんはいつになくゴキゲンだ。何故だ」
とでも思ったのか。
「飲む?」とコップを向けてやったところ、そのアルコール臭にたじろぐこともなく、「飲む!」と口をつける。
一口飲んで、「……へやぁ〜」と息をついて楽しそうに笑う。
お、旨いのか息子。ワイン好きか、息子。
6時、目覚ましのテレビがつく。
眠くて眠くて起きられず、気が付くと台所から電子レンジの動く音やらフライパンを振る音だとかが聞こえてくる。
どうやら昨夜、「眠いからきっと明日起きられなーい」と言った私の発言を覚えてくれていただんなが、今日はめずらしく弁当作成に取り組んでいるらしい。
7時を過ぎて台所に行くと、
「寝ぼけてて、作りすぎちゃったー」
と小皿いっぱいの牛肉の炒めが残っていた。どうやら300g以上あった牛肉をすべて弁当用に炒めてしまったらしかった。うう、あれは2食分と思って買ってきたのに……と内心思うが、とりあえず弁当を作ってくれた事はすんごく嬉しいので素直に感謝するにとどめておく。
ほうれん草のバター炒め
アイスウーロン茶
ヨーグルト
というわけで、実は私が初めて食べるだんな作成弁当は焼き肉丼だったのでありました。ほうれん草のバター炒めがちゃんと入っているあたり、頑張っているなぁというところ。
焼き肉丼は好みなのでとても嬉しいけど、どうやらこの弁当は匂うらしかった。食後10分ほどしてからだったが、隣のシマから
「誰かのお弁当かしらー。匂いがするわねー。なんだろ、シュウマイとか肉とかって感じのー。」
というおばちゃんの声が聞こえてきた。
すみません、それ私です。
と心中呟きつつ、すっとぼけてネットサーフィンしていた私であった。
鯵のたたき
寿司 : ねぎとろ・穴子
茄子の味噌汁
ビール、ご飯
桃
当初、空心菜とイカの炒め物でもするかという予定だったが、灼熱の我が家に帰宅したところで刺身への欲望が顕著に高まってしまった。
「今日は刺身だ。刺身とビール、んでもって飯だ」
と思い出すともう止まらない。本日の買い物係であっただんなを早速携帯電話で呼び出し刺身購入を依頼すると、彼は閉店間近のデパートで半額以下になった刺身を大量入手して帰宅した。何故か穴子寿司とか持ってるし。
中トロと鯛の刺身パックは本来1800円だかの値札がついていた。それが1000円になり、800円になった経緯がパックにマジックで記されている。おお、お得や。嬉しい。ビールで刺身を喰い、ご飯で刺身を喰い、刺身でご飯を喰い、などしていたら満腹になる(当然や)。
デザートは大きな桃2つ。熟しきってない、歯ごたえある桃はやっぱり甘くて美味しかった。
ココナッツムース
牛乳
昨日減っていた600gは今朝になったら再び身体に戻っていた。
刺身もお寿司も桃も、どうやら私に仇する存在のようであった。
……悲しい。
本日の朝ご飯は、昨日のお弁当おかずの残りの焼き肉をご飯に乗せつつわしわし食べる。
ココナッツムースは、茄子カレーの残りのココナッツミルクと、ミートボールスパの残りの生クリームを合わせてゼラチンで固めたもんである。結構旨いが、何故か2層になるこのムース。下は水分の多い半透明のココナッツゼリー、上部が生クリームがすべて入ったかのような濃厚なクリーム層。……美味しいから別の良いのだけれども。
チョコクロワッサン
べこの乳
昼。本日は私が飲み会にて、弁当なし。
仕事する気も美味しいもの食べに外出する気もおこらず、フラフラと近所のパン屋に行き、チョコクロワッサンのみ買って帰る。
本日は9人中5人が休みであり、机はスカスカ、今日はチョコクロワッサンを存分に食べられると思った次第である。
このパン屋のクロワッサンは、大層厚い。皮はサクサク、やや固めに出来ており、それを喰らうには口をあああああ〜ぁんと目一杯開けなければいけないのであった。昼休み、いきなり目の前の同僚が口をあああああ〜ぁんと開けてクロワッサンを食べているのを見たら、あちらもこちらもちょっと恥ずかしいものが無くも無いので、これまでちょっと避け気味だったチョコクロワッサンなのであった。
本日のチョコクロワッサンも分厚い。
思う存分あああああ〜ぁんと大口開けて美味しくいただいた。チョコがやや隅っこにズレて入っていたのもお盆ならではなのだ、きっと。
牛タンのサラダ
カリビアンサラダ
ツナとチーズのコロッケ
じゃがいもとソーセージのバジル炒め
ミートソースペンネ
キスチョコ
スティックサラダ
冷やしトマトのサラダ
生ビール大ジョッキ
ロングアイランドアイスティー
カルピス味のカクテル(キューティーじゃなくて……)
ウォッカリッキー
チョコクロワッサン
ジャージー乳ヨーグルト
アイスカフェオレ
飲み会。新宿にて高校時代の友人、アメリカ留学から帰国中のYと仕事帰りのSちゃんと現在夏期休暇中のTさんらと会う。ギョーカイ人のNも来る予定だが、果たして合流出来るのだろうか。
一応予定していた、新宿東口のソルというテラスバー的レストランに向かうが、お盆の金曜日ということもあり、超満員。店員さんに姉妹店を案内され、「ドリンク1つサービスしますよ」の声に惹かれてそちらに向かう。結構良い値段だった生ジョッキ大をここは当然頼み、皆で乾杯。
話すわ食べるわ飲むわ笑うわで、気が付くと上記に羅列した食べ物が4時間かけて胃袋に納まっていた。味は可もなく不可もなくといったところだったけど、週末の新宿はすごい人だ。7時前に入店してガラガラだった店内は9時過ぎると満席に。カクテルの種類も適当に揃っていたので「今日は飲むもんね、飲んじゃうんだもんね」の宣言とおり、私は見事な酔っぱらいになったのだった。
23時半、解散。結局Nは合流出来なかった。ざーんーねーんー。Yがアメリカに帰る前にいつか飲みましょう(私信)。
で、帰宅は終電ぎりぎりの24時すぎ。
帰り道にどうやらチョコクロワッサンとヨーグルトを購入して持って帰り、風呂上がりに美味しそうにたいらげたそうだ。
チョコクロワッサン、昼間も買ったのに何故私は……(汗) しかも、私は買ったのも食べたのも覚えていないのだ。覚えて無いのにきっと明日の体重に響くのだ。それはとてもとても許し難いことなのである。しくしくしく……。
中華風コーンスープ
御飯
もう笑うしか無いという体重増加傾向にある今の自分。
そりゃ節制しないで毎週末に食ってればなぁ。
本日の予定は、晴海で開催される東京湾大華火大会に行くことになっていたのだが、朝から大雨である。雨どころか風も強く、外を見ると運河の水が舞い上がって霧状になっているのすら見える。こりゃ見事に中止だろう。折角、鶏から揚げ作って、茄子の揚げ煮作って、枝豆茹でて、いんげんのサラダ作って、甘い卵焼きも作って、ビール大量に持っていって宴会しようとしていたのに。悲しい。
てなわけで、することもなくダレダレ気分の朝御飯。
昨日の夕食用にだんなが大量に作りおきしてくれていた中華風コーンスープに適当に御飯、んでもって100円特売して買っていた卵豆腐。
ココナッツミルクプリン
アイスカフェオレ
久々の宴会に疲れたか、昼から3時過ぎまで大爆睡。
牛乳を買いに出ただんなが土産に
「昨日食べたの覚えてないんでしょ」
とチョコクロワッサンを買ってきてくれる。
先日作ったココナッツミルクプリンと共においしくいただく。
甘いものというのは、何故に人をこのようにシアワセにしてくれるのであろうか。
しかも最近のコンビニパンも侮れないほどレベル高いし。
空心菜のにんにく炒め
中華スープ
ビール、御飯
華火大会対応用の鶏肉が大量に買い置きしてあったので、だんなのリクエストにより油淋鶏もどきが夕食の献立になる。
本来揚げ鶏にする油淋鶏は、そりゃ揚げた方が美味しいけどカロリー高いし、めんどくさい。だから焼き鶏にしてしまう。これはこれで結構イケるので最近のマイブームなのであった。
1. 鶏もも肉に塩胡椒し、オーブンかフライパンでじっくり焼く。 |
コーンポテトパン
アイスカフェオレ
本日は快晴、おそらく東京湾大華火大会は決行だろう。
ってんで、朝10時すぎに家を飛び出し、宴会用食材を買い込みに銀座に向かう。
まずは銀座三越のR1/Fですっかりお気に入りのわさび風味ポテトサラダを購入、その横の揚げ物屋で、「花火大会用に!!」などとココロをくすぐるフレーズが飾られていた棚から穴子のフライをいただく。蒲焼き風ソースとわさびがついて、それらをつけていただくらしい。どちらもビールに至極合ってとっても旨そう。更に数mほど先のjohanで朝昼兼用の朝ご飯を購入。だんなにはお気に入りのミートパイ、んでもってチョココロネ。私にはチョコを織り込んで焼いたチョコブレッド(もどき)とコーンとツナが入り上にマヨネーズが乗るデニッシュを。ダイエットはどこにいったのか、なんて事を聞いちゃ困るんだセニョール。
次なるターゲットは必須の焼き鳥。銀座三越は1本150円くらい、だが松屋の「地鶏屋」の焼き鳥は1本180円前後だが、こっちのが断然旨い。
ここは妥協しないでてくてく歩いて焼き鳥だけの為に松屋に入る。
ねぎま(たれ)、つくね(たれ)、もも(塩)、鴨のねぎま(塩)、皮(塩)、牛テール(塩)と好みのものを怠りなく2本ずつ購入し、帰宅。
ふっふっふ、夜は宴会だ宴会だ。
帰宅して買ってきたパンをたいらげたところで、持参用おかずの準備。
枝豆を茹で、おにぎりを握る。熱いご飯に触るのがどうにも苦手である私は、だんなに作成を依頼。彼の方がおにぎり作り上手いし。
鮭とたらこの具を用意し、彼の後ろからおにぎり作成についてあれこれを口を出す(手は出さない)。
私 「たらこは沢山入れてくださーい」
彼 「沢山ね、はいはい」
私 「鮭とたらこの区別がつくようにしてくださーい」
彼 「……ちゃんとしてるよ」
……見ると、ちゃんとおにぎりに上部に具をちんまり乗せ、区別がつくようにしてある。
私 「あ、海苔も巻いてくださーい」
彼 「……だったら、自分で巻きなよ……」
私 「全部だんなが作ったおにぎりが食べたいのでーす」
彼 「わかったわかった……」
……海苔缶を出し、海苔をあぶり始めるだんな。
私 「あのあの、海苔は長方形に切って巻いてくださーい」
彼 「わかったちゅーに」(←ちょっと投げやりな口調)
私 「あ、それはわかってない!こう、"さるかに合戦"のおにぎりのようにですね……」
彼 「ええい、うるさい!」
……ああ、だんなに怒られてしまった。(当然である)
紙袋に穴子フライ入れて焼き鳥入れておにぎり入れて。
保冷バッグに保冷材入れてビール入れて凍らせた麦茶(息子用)入れて、サラダ入れて枝豆入れて準備完了。
敷物にはバリのでっかいバティックを持って、濡れたタオルとフォークも怠りなく準備し、いざいざ花火へ〜
F1/Fの ポテトサラダわさび風味
地鶏屋の焼き鳥
穴子フライ
茹で枝豆
鮭とたらこのおにぎり
ビール
というわけで、5時すぎに晴海の華火会場入り。
東京湾の花火大会は、何故か「花火」ではなく「華火」と書くらしい。伝統なのか。
7時まで始まるまでの2時間、そうしてひたすら飲み喰いに励む。敷いたバティックの大きな布地は結構気持ちが良く、ごろごろしながら枝豆つまんでビールを飲み、焼き鳥を息子に分けつつ穴子フライを食す。潮風が肌に涼しく、これは快感だ。
何だかんだで6時半にはすでに出来上がり、トドのようにごーろごーろしていた私たちである。
今回の華火も良かった。非常に良かった。
港なので周囲に障害物もなく、低く上げることが可能らしいここの華火は腹に響く衝撃波さえ感じられ、真上で開く尺玉の快感といったらなかった。
また来年も来ましょう。お弁当持って。