角切りベーコン入りオムレツ
カフェオレ
昨日の帰宅が遅く、ご飯も炊いてなかったので珍しくパン朝食。
ちなみに、結婚して一番困ったのが朝食に対する夫婦間の主張の違いである。
私 : 純洋食派。 だんな : 純和食派。
「朝は絶対絶対パンとコーヒーがいーの!!」
という私と、
「いや、日本人の朝ご飯はご飯と味噌汁、アジの開きっ!」
と宣言するだんなとがぶつかり合い、結果、目玉焼きは共有ということで2人分作り、平皿にトースト乗せて食う私の前に味噌汁椀とご飯茶碗が並ぶ、という風景が度々展開されたのである。
あ、でも最近はなんかご飯ばっかりだったような(だって自分用だけにパン買ってくるのめんどくさいの……)。
今日のオムレツは、特撰カルピスバター使用の豪華オムレツ。しかもコロコロベーコン入り。カロリー高そ。
弁当は作らずの月曜日の昼ご飯。
朝にバターバターしたパン食った所為か、昼は「もう何がなんでも白米を食べる」という気概に満ち満ちていた私。
で、当初は茄子カレーが名物だという喫茶店に向かってみるも、満席で断念。ふらふらと歩き、何をトチ狂ったかそのまま「銀之塔」に吸い込まれるように入ってしまう自分であった。いや、確かに「銀之塔」は入りたかった店だけど、何もいきなり昼に一人で向かわんでも、と我ながら思う。
この店が気になりだしたのは、確か3年以上前のことである。うちの母が、
「晴海通り沿いに、何か気になる看板が出てる」
というのである。見ると、「シチュー専門店 銀之塔」のシブい文字が。ああ、確かに気になる。矢印が書いてあり、「オク」とも書いてあるので、その道を歩いてみるも、シチュー屋らしき建物はまったくない。そのまま路地を抜け、1本奥の通りに抜けても、やはり無い。あの看板は夢か幻かと、その後何度も何度もその道を歩いたが、やはりわからない。
見つけたのは、なんとその後1年ばかりたった頃だった。一見すると高級飲み屋ともおぼしきのれんのついた古い家屋、どこをどう見てもシチュー屋とは思えず、思い切り見とばしていたその店から出てきた客に目がとまり、ふとのれんの脇を見ると「銀之塔」の文字。
それからずっと気になっていた。そういえば、「どっちの料理ショー」のブイヤベースvsビーフシチュー対決の時にこの店が紹介され、土鍋で供されるシチューを見て「うおぉぉ」思っていたんだっけか。ともあれ銀之塔である。
店に入ると、4人がけのテーブルが2つ。座敷の席が4つばかり。階段を少し上った奥にも部屋があり、席数は結構ありそうである。客がちらほら、でも白髪まじりのいい年齢の客ばかりである。20代のねーちゃんなんて、私だけ。
壁のメニュー見て納得した。
シチュー2300円 大盛り2600円 グラタン1800円 ミニセット(シチューとグラタン)3500円。
それだけ。
うわー、昼に入る金額じゃない。やっぱり自分、何かトチ狂っていたらしい、としばし後悔するも、「入りたかったのは自分だし」と気を取り直してタンシチューを注文。
すぐに熱いほうじ茶が出、つづいて4つの小皿が出てきた。
1つは大根の紙のように薄い漬物、1つはぜんまいの煮付け、1つはひじき煮、1つは切り干し大根。どれもちょっと甘めの味付けで、見るからに「御飯の友」である。口にすると御飯が恋しくなるので、小皿を前にしばし待つ。
で、やってきたのは直径20cm位の小さな土鍋に入ってグツグツ言ってるシチューだった。小さ目の浅い茶碗に御飯もやってき、「御飯のお代わりは無料です。」と店のおばちゃんにほがらかに言われる。確かに店のそここで「御飯お代わりです!」の店員の声が響いている。どうやらお代わりがデフォルトのようである。
やや赤みかかった茶色のソースはとろんとしていて、上には何枚も何枚も牛タンが浮かんでいる。ちなみにフォークもナイフも無い。あるのは割り箸と、中華のレンゲである。未だグツグツ言ってる鍋に恐れを抱きつつ、シチューを飲むと、ほんのりと甘い。ほんのり苦い。洋食の「ドーミグラスソースゥッ!」という赤ワインの香り豊かなやつとはちょっと異なり、本当に白い御飯に合うまろやか〜なソースだった。お、美味しいじゃないか。
ハフハフ言いながら牛タンを食べる。ああ、箸でさくさく切れるほど柔らかい。というか、無理に力を入れるとホロホロと崩れていってしまいそーだ。これはたまらん。
ソースの中には、牛タンが6切れほど、あとは玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、彩りのきぬさやが入っていた。野菜は火を通しすぎるほど通してなく、適当な歯ごたえがあって、これはこれでとても良い感じ。
ソース、肉、肉、御飯、野菜、御飯、付け合わせ、御飯、肉、御飯、漬物、……
と食べていると、圧倒的に御飯が足りなくなる。やむなくお代わり。こうして皆お代わりの道に走っていくのだ。
むー、めっちゃ豪華な昼食でした。大変美味しかったので、値段は痛いが大いに満足。
シチューは4種、ビーフとタン、ミックス(ビーフとタンが入っている)、野菜とありやす。
300円増しの「大盛」は、なんと1.5倍くらいの量が入っているのを見てしまった。
ちなみに、会社に帰ってからインターネットで調べてわかったことだけど、この店名はかの「トゥールダルジャン」をそのまま和訳したものだとか。な、なんかすごいぞ。何故トゥールダルジャンなのか、今度行ったら聞いてみよう。
創業は戦前、平井光子さんという女性が開き、支店は京都に2件、北山と祇園にあるそうな。
で、土鍋に少し残ったシチューにご飯をつけて食べるのが銀之塔流だとか。う、旨そうじゃないか。今度は絶対やってみよう。うしししし。
アイスコーヒー
土曜日に美味しそうなタラコと、これまた美味しそうな帆立を買ってきていたので、当然のように今日はたらこスパゲッティー。豪華特撰カルピスバター使用〜!
と、バターが豪華になるだけで、妙に幸せになってしまう手軽な自分であった。
たらこもバターも豪勢に使い、海苔もケチらずぶわわわわと乗せ、パスタも制限解除して3人前以上茹で、ステーキ皿にてんこ盛り。ついでに帆立も1人5つ見当であぶり、バター落としてパスタの上に転がしてみる。なんか豪華だ。しあわせだ。
冷茶
朝から私は困惑していた。
目の前には、ピンクと水色の短冊が1枚ずつ。
昨日、保育園で「宜しければお父さんとお母さんで書いてきてくださいね〜♪」と保母さんから渡された七夕飾りの短冊である。
書いてきて、と言われても。一体何を願えばいいんだか。
どうも私は「幸せな一家」というものを演じる事が苦手である。
自らを「ママでちゅよー」「パパでちゅよー」などという事は当然出来ず、
年賀状を家族写真(もしくは子供単体写真)にして「○○・1歳 ちょっぴり内気なの。」なんて言葉を添えるなんざ言語道断。
○○ちゃんのママというアイディンティティーしか持ち得ないお母さんたちとの交流とか、子供持ちは地域に溶け込み交流しましょう♪とか。あーん、いやーん。
んなもんだから、こういう「幸せ一家の図」を紙に記さんばかりの「短冊に願い事」というのは困惑極まりない事象なのであった。
何書けばいいんだよー。
そもそも、ピンクと水色というのが気に入らない。
いかにもママ=ピンク、 パパ=水色と図られているようで、なんか納得いかない。
で、あまのじゃくな私は水色の短冊を手に取った。
夫も短冊眺めて思案し、
「景気回復」
などと呟いた。おお、それ、いいねぇ。
以後ふざけて
「リストラされませんよーに」
「理解あるお客様にめぐりあえますよーに」
などと話は広がる。
しかし保育園の笹につけるにはちょっとヘビィすぎる話題だ。
「一家離散しませんよーに」
「本当のお母さんが見つかりますように」(誰のだ)
なんていうワイドショー的香ばしいネタも、子供の将来を鑑みるに避ける方が無難かもしれない。
かといって、
「梅雨が早く明けますよーに」
「夏が暑すぎませんよーに」
なんてこと織り姫と彦星に願ってもまいっちんぐ状態だろうし。
「痩せられますよーに」
「海外に遊びに行けますよーに」
「香港でたらふく食べられますよーに」
「ピエロガウディのバッグが欲しい」
「カルピスバターをもう1箱」
ああ、これは自分の野望じゃないか。
頭抱える私の横で、だんながさらさらと
「お友達がたくさんできますように」
なんて書いている。ぬぬぅ、そんな無難なネタをみつけおって。
で、煩悶した挙げ句、
「毎日元気で楽しく過ごせますように」
なんて書いてしまった。
ふー。朝から疲れてしまった。というわけで、づけ丼。
だんなが昼の用事ありとかで、今日の弁当はなしー。
12時をちょっと過ぎると大行列になってしまうので、鐘の音と同時に会社を飛び出し、速攻でチョウシ屋に向かう。最近すっかりチョウシ屋づいてます、わし。
まだ行列は2人ほどで、すぐに買えた。今日は基本のコロッケパンと、先日来すっかりファンに成り果てたピーナツバターパンも注文。2つで350円なり。
顔右側にちょっとアザのある、背中に妙に力の入ってる馴染みのおっちゃんが、しかし動作は滑らかにコロッケパンを作ってくれた。今日もピーナツバターはこってり山盛りだ。嬉しい。
今度はアジフライにチャレンジしたい。あとハムカツも。そんでもって揚げシュウマイも。
ちなみに揚げシュウマイパン、なんてのもある。何をかけるんだろう。醤油だろうか、やっぱりウスターソース?(汗)
タラモサラダ
グリーンサラダ
ビール、ご飯
野菜庫に、しばらく入ったままだったキャベツ処理を兼ねて回鍋肉。今日はちょっと手抜きに薄切り豚肉を使用してみた(豚バラかたまり肉をじくじく茹でてから使うのが一番旨いとわかってるんだけれども)。
で、キャベツもピーマンも別に悪くなってなくって大丈夫だったんだけど、野菜庫の底にまた別の球状のものが入ってみて、開けてみたら表面が茶色に変色しつつあったレタスだった。レタスごめんと謝罪しながら表面の葉を何枚か取って即効サラダに加工する。
で、レタスの横に入っていたキュウリもかなりヤバそうだったのでサラダに混ぜ、残った分は弁当用に酢の物に加工してしまう。
次はタラコ処理と生クリーム処理と、芽の出ていたじゃがいも処理を全部兼ねてタラモサラダ。(処理系ばっかな今日の夕食……)
じゃがいもは茹でて、つぶしてマッシュにする。
たらこは生のままほぐして、生クリームと和えておく。
じゃがいもマッシュににんにくすりおろしとレモン汁を投入、たらこクリームも投入。
手でこねこねし、塩ふって黒胡椒を思い切りガリガリやって、出来上がり。
簡単なくせに美味しかったぞ、タラモサラダ。
冷茶
昨日に引き続き、朝のづけ丼。
朝からづけ丼なんてーのは、豪勢でよござんす。(←江戸弁を狙ったものの、失敗した様子)
大きめのどんぶりに御飯さらっと盛って、づけ乗せて、たれもかけて、揉み海苔をうりゃぁ!とかけて胡麻もふって。あ、わさびも忘れてはいけないのである。
いんげんのXO醤漬け
きゅうりの磯和え
いぶりがっこ
海苔ふりかけ御飯
烏龍茶 [火皇]ファン
先日、だんな方のお母さんより焼き豚の塊を貰ったので、さっそく弁当おかずにしてしまう。
ただし、ちょっと趣向を凝らしてみた。茄子で挟んで軽く油とポン酢かけて電子レンジで加熱。焼き豚の甘さ辛さが茄子に吸い込まれて良い感じの弁当おかずになってくれた。付け合わせは、当初胡麻和えにしようと思って茹でたいんげんを、直前で気が変わってXO醤をまぶしてみることに。思ったより辛くなってしまったけど御飯と合うからまーいーのである。
ところで、今日は殊更にクーラー強くて社内寒いっすー。
自分、女にしては快適気温がかなり低側だと思うけど、こ、これはちょっと……(汗)。
おばちゃんの温度上げvs若手男性による温度下げバトルが現在繰り広げられている模様。はっはっは。
茹で枝豆
R1/Fのサラダ
なす・いんげんのピリ辛サラダ
金針菜と子大豆もやしのサラダ[青とうがらしソース]
ビール、ご飯
カフェオレ
ドゥリエールのケーキ
ミモザ
マーブルシフォン
をだんなと2人で半分こ
旬のピーマンを使って、肉詰めピーマンを作る。夏場の肉厚ピーマンは火を通すと甘くてとっても美味しいのだ♪
うきうきして、終業後にデパートに寄りひき肉を購入、ついでにR1/Fにも立ち寄り、すっかりお気に入りとなった脇屋さんサラダも購入、更にだったらビール飲むだろう、と枝豆も購入。
ともあれ、ピーマンの肉詰め。だんなリクエストで半分にはピザ用チーズ混ぜ込んで、チーズ肉詰めにしてみた。パン粉と玉ねぎを心持ち多めにして作った肉詰めはちょっとふわふわになって、これもまた良し。
食パン(神戸屋スペシャル)
アップルパイ
カフェオレ
だんなが昨夜、神戸屋で買ってきてくれたパンで朝御飯。
神戸屋の食パン、そのまま喰うと最高に美味しい。最高に美味しいその食パンに、これまた最高に美味しい特撰カルピスバターを塗って食べてみる。うー、豪華でシアワセ。
ところで、深夜から息子がいきなり発熱し、2時、4時と泣き声でたたき起こされた挙げ句、朝になってもやっぱり熱は下がらない。
あうー、今日、打ち合わせあるのになー、と消沈しつつわたくしは会社休み。しくしくしく。折角仕事が充実してきたと思ったらこれだよ(溜息)
アイスティ
息子を心配し、だんなが午後に帰ってくる。
どうやらヨコイのスパゲッティへの食欲求が高まっていたらしい彼は、帰るなりヨコイのスパゲッティを作りだした。本日の具は、鎌倉山のウィンナーと目玉焼きのっけ、しかもカリカリベーコン付きでちょっと豪華だ。
ハムのレタス巻き
ナムル・牛肉の韓国風炒め
牛肉とワカメのスープ
ビビンバ
ビール
昨日、銀座三越地下で韓国人のおばちゃんのキムチ売りブースが出ており、ついついナムル盛り合わせを買ってきてしまったのだった。しかも口車に乗せられ、1kg近いキムチまで。買った後で、キムチを食えるのは家で私だけだったことに気が付いた。さー、どうすべぇ。
まぁ、それはそれとして今日はビビンバ。どんぶりにご飯入れて、ナムルをうりゃ!と乗せ、牛肉の炒めも乗せ、かき混ぜて食す。グーl。
牛肉とワカメのスープ
本日も、息子の熱下がらず。もう諦めて、会社休んで私もゴロゴロ。
朝は、目玉焼きご飯にしようとしていたところ、だんなによる背後からの
「バターご飯?バターご飯?」
という呪文詠唱攻撃を受け、あえなく不本意ながら(ウソ)バターご飯にする。
こんなバターの使い方してたら、特撰カルピスバターはあっというまに無くなっちゃうよ。美味しいからいーけどさぁ。
R1/Fの脇屋友詞さんサラダ
つるつるチャイニーズ冷やしそば
麦茶
熱出た息子に、ご機嫌取りにベタベタしていたら何だか私まで風邪気味になってきてしまった。鼻水ズビズバでちょっと苦しい。ごーろごろしていたら、だんなが夕飯買ってきてくれた。ありがたやありがたや。
ところで、すっかり脇屋サラダが我が家の定番と化しています。こんなにR1/Fに貢献してどーするのー。
昨日、だんなが携帯買ってきた。私も家族割引ちゅーやつで、来週末に貰える予定。周りの友人中が持っている中で、何故か通信企業に勤める自分だけが携帯持っておらず、ちょびっとだけ片身が狭かったり狭くなかったりしたのだが、これで胸張れるぞ、えっへん。
ちなみに機種は敵会社にあたるJ-phoneだ。いやー、弊社グループのやつは音が悪いと不評だし(笑)
で、朝、だんなが一生懸命スパゲティ茹でている横で、私はオリジナル着メロを入れるのに夢中になっていた(だんなの携帯に)。とりあえず、ファイナルファンタジーのチョコボのテーマを入れてみる。おお、かわいいじゃないか。
「おゆきさーん、朝御飯出来たよー」
の声に返事もせずに夢中に音符入れていたら、だんなに怒られてしまった。すまんすまん。
万かつハンバーグサンド
牛乳
新宿に買出しに出ただんなが、帰りがけに万世のかつサンドを買ってきてくれた。
(私は未だに熱出し続けの息子と一緒におるすばんー)
かつサンド1つ。ハンバーグサンドとは名ばかりのメンチカツサンド1つ。
かつサンドはだんなと2人ではんぶんこ。
ハンバーグサンドは息子が2切れ、私が1切れだんなが1切れ。
熱を出しているはずの息子が、濃厚なハンバーグサンドを2切れ食べたのはちょっと脅威だったり、した。ひぇー。
そうそう、万かつサンドと一緒にもう1つお土産があったのだった。
「生ライチ」
通常良くみかけるライチは大概冷凍もの。それはそれで美味しいけど、この季節のみ輸入されて入ってくる生ライチはすんごく美味しいと聞いたことがある。
1kgで980円と、中華料理店での値段を考えるとごっつぅ安いらしかった。しかし……40個以上あるライチを一体どうしろというのだ。傷むのも早いらしいし。
早速、「中央区のライチ好き好きっ子ちゃん」の母に電話をかけ、明日分けてやるから取りに来いとの旨伝えてみたのであった。
電話向こうではしゃいでいる。喜んで明日来る模様なり。
ビール
「夕飯は〜?」
「鶏、焼いてー、適当にー……」
「それも、めんどうー」
「めんどうだねー、めんどう、めんどう」
という会話が成されたのか成されなかったのか、それは定かでは無いが、急遽、本日は「寿司」。
しかも、
「宅配専門店の寿司はイヤン。不味いし。」
と横暴極まりない意見が出され、急遽、本日は「ちゃんとした寿司屋からの出前寿司」。
だんなが必死こいて調べてくれた近隣の寿司屋から届けられた3人前の握りと1人前の太巻きはコンマ3秒で腹の中に消えた。
何故2人と幼児1人の家族構成で4人分も寿司を頼んだのか、そのあたりの追求はしないでいただきたい。
期待以上に、旨かった。量より質がモットーなのか、1人前はちょっと少な目で鉄火巻き6個に握りが玉子、海老、平目、いか、いくら、トロ2つの7個。
え、少なくない?……だって食べ放題なんて行ったらこれの5倍は軽く食べてしまうし。
自分たちとしては、やはりこの量はちと少ない。
でもネタはかなり吟味しているようで、海老は頭付きで、良い感じの火の通し具合だったし。気に入ったぞ吾妻寿司!
麦茶
当初キムチ炒飯を予定していたものの、何故か唐突にチャーシュウ入り炒飯に転向。
だんながわしわしと鍋をふるって炒飯を作ってくれる。もうすっかり炒飯担当はだんなである。しかし、鍋ふるう男の姿ってのは結構色っぽいと思うが、如何か。……と以前M井さんとだんなが2人で台所立ってラーメンを作ってくれた様を思い出してみた。うーん、やっぱり色っぽいぞ。ぞくぞくしちゃうぞ。しかも、その料理が自分の為なんつったらもう最高である。
それはそれとして、今日の炒飯はちょびっと塩からかったです。ちょっと悲しかったね。うんうん。
麦茶
くず饅頭
アイスクリーム
昼過ぎ、なんとなく小腹が空いてそばを食う。
茹でたところで、私の母がやってきた。
そば食って、せりあちゃん手製のくず饅頭を食べ、母みやげのアイスクリームを食べ、夏的雰囲気満載である。
生ライチを嬉しそうに抱えて去っていった母は、代わりにあきたこまち5kgと、田舎のばぁちゃんが作ったさやいんげんと紫玉ねぎと、美味しい醤油を置いていった。
スープ餃子
餃子皮のピザ風つまみ
紫玉ねぎのおかか和え
茹で枝豆
ビール、ご飯
麦茶
くず饅頭
生ライチ
本日は、餃子!ニラたっぷりのニラニラ餃子!
と、いつも入れる白菜量を激減させ、ニラニラニラニラした餃子を作ってみた。
餃子の皮が6枚ほどあったので、ピザソース塗って粉チーズパラパラとふってオーブンで5分ほど焼いてつまみにする。ついでに田舎のばぁちゃんが育てた紫玉ねぎを薄切りにして水にさらし、おかかと醤油で食ってみる。どちらもビールのつまみ対応である。うまい!
餃子はいつも文琳の河田さんレシピで作るです。いつも旨いです。