豆腐と油揚げの味噌汁
麦茶
ぶどう(デラウェア)
たまには御飯の朝御飯にしようじゃないかということで、今朝は卵御飯。昨夜どっさり作った味噌汁も温め直し、だんなの弁当の仕込みをしつつ簡単に朝御飯の用意をした。あとは干物とほうれん草のおひたしでもあれば最高、と思いつつ、どうにも眠くてそんな感じでもなく。
実に鮮やかにうまいこと卵を割るようになった息子を見て、自分の子供の頃よりよっぽど色々な事できてるなぁ息子、と思った。私の小4の頃は、発売されたばかりの「ファミリーコンピューター」に魅了されまくっていた記憶がある。今はWiiでPSPでフルポリゴンで通信対戦でインターネットフル活用の攻略が可能で、いいなぁという感じ。
とうもろこしとベーコンのトマトクリームスパゲティ
ランチサラダ
ランチドリンクバー
津田沼「ハーゲンダッツ」にて
白桃&杏パフェ
先日息子にテニスラケットを買ってあげたのだけれど、てっきり軟式のを買えば良いと合点してしまっていたところコーチに「このラケットは違うよ」と言われてしまったらしい。硬式のを買わなければいけなかったのだそうで、買い直しに息子と津田沼にお出かけ。
「買い物した後、お昼に前にも行ったスパゲティ屋さんで食べようよ、ランチドリンク飲み放題のところ。で、食後にハーゲンダッツ!」
いや、昼御飯食べてすぐにハーゲンダッツはちょっと重いから、昼御飯食べて、それから買い物して、最後にハーゲンダッツでどうだろう、と一人あれこれ考えて結論を出していた私。結局、昼前に家を出て、最初に昼御飯を食べることにした。
行ったのは、Tapas&Tapasというチェーンのイタ飯屋さん。パスタ類はけっこうなボリュームがあり、ランチメニューの900円ほどのそれに飲み放題ドリンクがついてくるのが嬉しい。そのドリンクの選択肢もありがちなものだけではなく、マンゴージュースやパイナップルジュースといったものがあるのも嬉しい。今日は「本日のドリンク:苺シェーク」と店頭の札に書いてあって、息子と私の心を鷲掴みにしたのだった。
私が選んだのは、ランチメニューから「とうもろこしとベーコンのトマトクリームスパゲティ」。月・水・金はレディースデイだそうで、女性にはミニサラダかミニデザートがサービスでつくのだそうだ。サラダをつけてもらったら、鶏肉乗せレタスのサラダ胡麻ドレッシングかけがやってきて、これもなかなかボリュームがあって良い感じ。
「君はまた苺シェークか」
「お母さんだって苺シェーク飲んでるじゃん」
と、2人で苺シェークばかり飲んでしまいながらパスタを食べたらお腹いっぱいになってしまった。
トマトとクリームの組み合わせは最近特に好きになってきたものの一つ。以前はトマト味はトマト味で、クリーム味はクリーム味で、何も混ぜてしまうことないじゃないか、それぞれ食べれば、と思っていたのだけれど、純粋なクリーム味よりもさっぱりと食べられる、ほのかに酸味のあるトマト入りのクリームの味というのが好きになってしまった。とうもろこしとベーコン、ほうれん草の入った夏らしい味のスパゲティは、でもちょっとだけソースが多めでスープスパゲティのようだったかも。
食後は予定通り、息子のラケットを見に行って、ついでにペットショップに寄ってかすみさんたち用の首輪なども買ってみたり。夕飯の食材も見て、最後にハーゲンダッツに寄って豪華なデザート食べてから帰宅した。
息子が頼んだのはマンゴー氷、私が選んだのは白桃&杏パフェ。
プラスティック容器にアイスクリーム「ホワイトピーチ(白桃)」と、ホイップクリームを盛り付け、白桃のコンフィチュールと白桃のジュレ(口当たりのやわらかいゼリー)を添え、あんずを飾った、いろいろな白桃の味わいとあんずのほのかな酸味がアクセントとなったデザート。というもので、アイスクリームは「ホワイトピーチ」推奨とのこと。お勧めどおりにホワイトピーチで作ってもらって、大変に桃味満載のデザートを満喫してきた。スポンジケーキまで潜んでいて、思った以上にボリュームのあるパフェだ。
マンゴーシロップに角切りマンゴー、マンゴーのアイスを乗せたマンゴー氷も相当なもので、
「お母さんの、すごいな!」
「いやいや、君のがすごいですよ」
などと話しながらもぐもぐ。ハーゲンダッツのアイスは美味しいなー。
スモークサーモン乗せレタスのサラダ
薬膳バクテー
羽釜御飯
アイスプーアル茶
帰宅すると、まだまだ夕方にもならない時間。仕事をしたり、ちょっと休んで漫画読んだりしていたのだけれど、気がついたらテーブルの上に開きっぱなしだったノートパソコンのhtml編集画面に
;/:_2ッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッkjsdcっっっっx65k89i6kbtrっf7777777778gftなんて文字列が記されていて、おまけに「Access IBM」まで立ち上がっている。この宇宙からのメッセージは……りゃんちゃんか……。
れっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっらq
夕御飯は、昨日スーパーでスペアリブが手頃な価格だったこともあって、「バクテー(肉骨茶)」にすることに。春に台湾で買ってきたバクテーの素を使うことにしたのだけれど、パッケージを見ると「薬膳」とか「漢方」といった文字が踊っているものだった。普通は、ティーバッグ状のものが1包み入っているだけのことが多いバクテーの素、これはティーバッグ状のものの他に、大粒のナツメが何粒もと、他にも乾いた筍様のもの(玉竹ってやつかしら)やクコの実、きくらげ様のものなど、ずいぶん色々なスパイス類がセットになっていた。作り方は他の素と同じく、「肉と水とこのスパイス、にんにくを鍋に入れて煮込みなさい」というだけ。
煮込んでみたバクテーは、かつてなく香り豊かなものになった。八角、シナモン、クローブなどの見知った香りもするけれど、ナツメなどのせいかサムゲタンに似た香りもある。2時間ほど煮込んだ後、味をみながら中国醤油と塩で味を調えた。
簡単に用意したサラダも並べ、肉を煮ている間、台所でニャンニャン鳴いていた方たちには「この肉はあげられないから、こっちね」と、マグロの血合い部分のすき身を出してやりつつ、2人と2匹で夕御飯。
子猫たちが里親さんの元に行き始めてからこっち、「人間に子猫を近づけると攫われちゃうわ」とばかりに警戒心丸出しだったかすみさん。ここ数日でやっと少しずつ態度が軟化してきたように思う。でも爪切ってやったらシャーッと言われた。シャーッと言いつつ爪は出さないし噛みつきもしない、かすみさんは良い猫だ。
息子特製バナナミルク
数日前から、夜になるとりゃんちゃんが私の体にぴとーっとくっついて寝るようになった。それはすごく嬉しいのだけれど、場所が問題で、なんで猫という生き物は人の股の間に入って来ようとするのだろう。昔飼っていた猫も、人の股の間か脇の下か(あったかいんだろうね、ここがね……)、でなければ人を窒息させる勢いで、顔の半分を覆うようにべったり張りついて寝ていることが多かった。
膝がこそばゆいよ、りゃんちゃんそこでもこもこ動くなよ……と昨晩は夢うつつの中、「私の子供はどこ!?」と心配したかすみさんまでベッドに上ってきたようで、しばらく2匹分の毛玉が私の膝の間でごろごろもこもこ動いていたのだった。猫たちが自主的に寄ってきてくれるのは本当に嬉しいんだけど、でも暑いしくすぐったい。寝返りも打てない。しかもかすみさんは何かとニャゴニャゴ鳴いていてうるさい一夜だった。寝た気がしない。
朝御飯は、だんなにはバクテーを、私と息子は昨日「サンジェルマン」で買ってきたパンを。
息子は最近「手作りジュース」に御執心で、その執心の元となった「4年の科学」の付録のジューサーで今日も何かを作ってくれようとしている。でもその付録の教材では1人分に満たないくらいの、ほんの100ccほどのジュースしか作れないので、
「じゃあ、そのレシピ見ながら、お母さんのバーミックス(もどき)使って一気に2人分作ってみれば?」
と提案してみた。鋭い刃のついた調理器具は扱いを間違えると大怪我してしまいそうなものなので、横で指導しつつバナナと牛乳と甘みづけのバニラアイスクリーム少々でバナナミルクジュースを作成。先日買ってきたバナナが良い具合に完熟していたので、すごく滑らかな美味しいバナナミルクができた。
「あの、ジュース屋さんのミキサーあるじゃん?ああいう風に、下から注げるタイプのミキサーだと、こういうミルクっぽいジュース作った時に出る表面の泡の部分を入れないように上手いことコップに入れられるんだよねえ……」
などという話をしながら、少しばかり表面にたった泡を除けつつジュースをごくごく。「おかわりありますよー」と、息子がコップにお代わりを注いでくれた。
茄子とトマトとキュウリのサラダ
豆腐とわかめの味噌汁
牛玉丼
麦茶
今日は一日静かに、勉強したり仕事したり。夕飯は、牛肉を茄子と炒めてドライカレー風にしようかな、と思っていたのだけれど、息子に
「今日は親子丼が食べたいなー」
とリクエストを貰ってしまった。
「親子丼ねぇ……。今日は牛肉があるんだよ、それを食べちゃわないとと思ってるんだよね」
「じゃあ、牛肉で、丼」
「じゃあ牛肉で卵とじ丼にしようか?味つけは親子丼と同じ感じで」
「それー!」
ということで、急遽「牛玉丼」に。
で、牛肉と合わせる予定だった茄子は、他の野菜と合わせてサラダにすることにした。皮を剥いて茹でた茄子をトマト、キュウリと共に合わせて、炒り胡麻ふって胡麻油と醤油とオイスターソースで和えるレシピは、多分ケンタロウさんのもの。茹で茄子が恋しいところだったし他の材料もあったので、これ幸いと作ってみた。刻んだ青じそや茗荷なんかを散らせても良い感じになりそう。
牛肉の分量に比して、少しばかり卵が少なくなってしまったけれど(買い置きの卵がMSサイズだったのがいかんかったのかしら……)、牛玉丼も、まぁまぁ美味しい出来映え。サラダをお代わりしつつ、明日のだんなのお弁当に思いを馳せていたら、息子がぽそりと
「明日はね、なんだかペヤングソース焼きそばが食べたい気分」
とのたまった。
なぜ、ペヤング。
ポークたまご
アイスカフェオレ
「卵を焼いて食べたいなー……」
肉っぽいものも添えたいなー……と、探してみつけたランチョンミートをスライスして、今日の朝御飯は「ポーク卵」。スライスして両面焼きつけたランチョンミートには、オムレツもしくは玉子焼きを添えるのがスタンダードな形であるらしい。私はどちらかというと目玉焼きが好きなのだけれど、ここは基本にのっとって、炒り卵をざっくり固めた感じのオムレツもどき玉子焼きもどきを添えた。
あとは、「サンジェルマン」のコーンパン。
「玉子焼きより目玉焼きが好きだわぁ」
と思った流れで思い出すのは「巨人・大鵬・玉子焼き」なる、昔「子供がみんな好きなもの」とされていたという組み合わせ。私の子供の頃よりも、もう少しだけ古い世代の言葉のようで、私自身は子供の頃に聞いた記憶というものは残っていない。そのアンチテーゼ的なものとして「阪神・柏戸・目玉焼き」という言葉もあったのだそうで、私はどうもそちらの方の組み合わせの方が好ましいと思ってしまったり(でも大鵬と柏戸の事はあまりよく知らないのよ)。
目玉焼きの黄身の部分はちょっと他の卵料理では代え難い美味しさだと思う。
スモークサーモンとコーンのスパゲティ
アイスプーアル茶
「お母さんは、仕事をしているとすぐにわかるなー。怖い顔してるもんなー」
お母さんが仕事するなら僕は勉強するよーと、今日の息子はえらく真面目に自由研究をまとめたり作文を書いたりしていた。お母さんは怖い顔でお仕事中。そっか、怖い顔してるのか……(まぁ、満面の笑みで仕事しててもなぁ……)。
午前中にふらりと買い物に行って、みつけてきたのはとうもろこし「味来」の特売。味来は美味しい、味来は最高、と買ってきて茹でて、でもそのまま食べるのも少し飽きてきたなとパスタの具にすることにした。
茹でたとうもろこし、最初だけ面倒だけれど、縦に1列綺麗に実を剥がすと、あとはその空いたスペースに向かって実を1列ずつ倒していけば綺麗にほぐせる。久しくこの作業やってなかったな、この季節のうちに具沢山のコーンスープとかも作りたいわと思いながらとうもろこしを剥き剥き。バターで炒めて塩胡椒して生クリームを加え、パスタのソースにした。トッピングのスモークサーモンは火を通さずに、最後に上に添えるだけ。パセリをふったらまあまあそれっぽい外見になってくれた。
「こないだパスタ屋さんで、私、とうもろこし入りのトマトクリームソースのパスタ食べたじゃん?あれが美味しかったから、家でもとうもろこしパスタをやってみようと思いました!」
とテーブルに出したら、息子が思っていた以上に喜んでくれた。
「コーン美味しい!サーモンも美味しい!クリームのソースもいい感じ!」
と大絶賛。頻度の高い「鶏肉+ブロッコリー」の組み合わせより、ずっとこちらが好きな味なのだそうだ。
パスタの具になっても強い甘さを感じるとうもろこし。サンマに食いつく前に、せっせととうもろこしを食べようと思ったのだった。また買ってこよう。
……で、「もっと簡単にとうもろこしがほぐせたら嬉しいのに」と思ったら、「とうもろこしカッター」なる商品が……!
御飯
アイスプーアル茶
スペアリブの煮込み、バクテー。かの地では、これが朝食なのだという。御飯を添え、スープに野菜が入っていたりもするらしい。「労働者の朝御飯」というのも納得の濃厚な煮込み料理が、まだ鍋に少し残っている。野菜が全くないというのも困るなと、昨日買ってきた豆苗とさっと茹でて添えてみた。御飯は茶碗に盛り、各自適当なタイミングでスープに浸したりしながら食べる。
つい、煮込み料理は「だんなも一緒に食べる」前提で仕込みをしてしまい、でも夕飯はだんなと一緒に食べられないのが常になってしまったので、想定よりずいぶん長いこと余らせることになってしまう。今回もずるずると何回も食べることになってしまったのだけれど、まだ残ってるんだなぁ……明日のお昼御飯かしら。
麦茶
「パン屋さんで買ってきたコロッケパン」とか「残ったバクテー」とか「そうめん」とかで簡単な昼御飯が続いている、ここ数日。一昨日、息子に
「ペヤングソース焼きそばが食べたい」
とリクエストされたので、今日の昼御飯はペヤングソース焼きそば。わざわざ買ってきた。……でも、なんでペヤングなのかしら(CMで見て触発されたかな……)。
カップ焼きそばを買ってきて食べるということはあまりしないので、説明書きをじっくり読みながら
「かやくだけ入れるんだよね?で、お湯はどの線まで?これ?この線?」
と息子と2人ドキドキしながら準備した。
何しろ私、カップ焼きそばには悲しい思い出がある。湯切りに失敗して、麺を流しにドジャーッと流してしまったことがあるからだ。コンビニおにぎりの海苔をうまいこと巻けずにおにぎり本体を床に落としたこともある。
「……ほら、料理ってこんなにも難しい」と、こぼれた焼きそばや落ちたおにぎりを見ながら"料理"に絶望していた、料理が全くできなかった学生時代の自分。料理に関してひととおりの事はなんとかできるようになった今でも、それでもコンビニおにぎりの海苔装着や(あの両端をピッと引っ張るタイプのも、どうも海苔をちぎって袋に残してしまったりする)焼きそばの湯切りは簡単なものじゃないと思っている。
最近の「ラ王」あたりの湯切りはずいぶんとらくちんに失敗なくできるようになっているけれど、でもペヤングは昔ながらといった仕掛けだったのでたいそう緊張した。
「お母さん!キャベツ落としちゃった!」
「私なんか、なんか肉的なものが出て来ちゃったよ、ひとつこぼれたよ」
とわいわいやりつつ、でもなんとかソース焼きそばの完成。手持ちの青海苔も持ち出して「青海苔かけ放題」にしたら、かなりゴージャスな感じになった。
青海苔って美味しいよねー、反則ってくらい美味しいよね、焼きそばとたこ焼きのために存在している食べ物だよね、と、話が焼きそばではなく「青海苔のすごさ」になってしまいつつ、息子とおそろいでペヤングソース焼きそばをもぐもぐ。ペヤングって変な名前だわと思ったんで調べたら、「ペアでヤングなソースやきそば」が由来なのだそうだ。なんだそれ、めちゃめちゃかっこいいな。
穴子と桜えびの釜飯
麦茶
夏には夕立がつきものだけれど、ここ数年の「夕立」はなんだか殺気立っている。雷もすごいし雨もすごい。南国の雨期もかくやというほどの土砂降りがあって、雷が近くに落ちた途端にこの一体が停電になった。
「うげっ」
悲鳴を挙げたのと同時にあちこちの電気機器が一気に落ちてそこかしこで警報のピーピーいう音が響き始めた。もう周囲が暗くなり始めたところだったので慌てて猫の様子を見に行って、我が家だけの問題じゃないよなと窓から外を見たところでとりあえず停電終了。でも雷はますますひどくなるし、どうも電気も不安定でパソコンへの電源供給などが切れたり入ったりの状態。
そろそろ御飯を作ろうかなと思っていた頃合いだったのだけれど、ちょっと様子を見たほうが良いかなとそのまま1時間空模様見ながら待機してしまった。気がつけば7時、不安定な電源でつらつらとネットサーフィンしていて、
「……も、めんどくさいから店屋物とろうか?」
という展開に。一度食べてみたいなと思っていた、「釜寅」という釜飯のお店の釜飯を2つ取ることにした。ひつまぶしが有力商品のお店らしいけれど、ひつまぶしに限らず、全ての釜飯にだしと薬味がついてくるらしい。ひつまぶし同様、薬味を添えたりお茶漬けにしたりして釜飯を食べろという趣向のお店なのだった。
息子はいくらたっぷりのいくら釜飯、私は季節商品の穴子と桜海老の釜飯。私の釜飯もいくら入りで(私のも息子のもいくらは別容器に収められてやってきた)、それが密かに嬉しかった。穴子と桜海老の他は椎茸やうずら卵、銀杏、ごぼうを煮たものなどなど。
釜飯が入っているのは、我が家の羽釜をそのまま小さくした1合炊きのもの。適度に焦げもあって、保温ポットでやってきただしも薄味で悪くなく、値段相応に(安くはなかった……)美味しい釜飯だった。そっか、我が家の羽釜でもこんな感じに「釜飯」にすればいいんだ、と今更ながらに気付いてみたり。炊き込み御飯はやっていたけれど、鮭御飯とか牡蠣御飯とか美味しそうだ。鶏そぼろ御飯とかも。
猫たちが横で「何食べてるのー何食べてるのー」と二重奏でそばで鳴いていたのだけれど、息子の釜飯にも私の釜飯にもあげられそうなものは入っていなくて残念。今度鮭釜飯とか作ったら少しはお裾分けできるかしらん。
アイスカフェオレ
アロエヨーグルト
スーパーで安売りしていたのを見つけて買ってきた、「Pasco」のミルクフランス風のパン。商品名は「ミルクフランス」ではなかったのだけれど、袋に「ミルククリーム」云々と書いてあったので「ミルクフランスなのかなー」と買ってみたのだった。でも、なんか違う。ミルクフランスのクリームとは全く違う味だった。練乳の味じゃなかった。
「……違うクリームだったね」
「……そだね……」
ベタッとした食感のホイップクリーム的クリームだったので、期待と違ってちょっと残念。
四季こよみコース \1950
生ビール \550
夕方、友人から連絡があって「使いさしだけど」と、猫砂をいただけることになった。思った以上の大きな袋を持ってきてくれた友人(ありがとう!)、娘さんと共に今日の夜は一緒にオーガニックブッフェに行くことになった。
久しぶりだなと思ったら、なんと2年ぶりだったこのお店。いつのまにか店名も「四季のさんぽ道」から「四季こよみ」に変わっていた。お店の形態は変わらず、2年前に四季のさんぽ道から独立したのだそうだ。でも昨今の燃料費、食料価格の高騰もあって経営はなかなか苦しいものであるらしく、平日は月〜木がランチのみの営業となっているらしい。今日は金曜、ディナーの営業に加えてピアノの生演奏もあるそうで、店内は賑やかだった。
オーガニック系ブッフェにしては、肉や魚の料理もそれなりにあるのが嬉しいところ。鶏の唐揚げにコロッケ、鯖の塩焼き、今日は棒棒鶏などもあった。三之助豆腐にお刺身湯葉、そして豊富な野菜料理。レバーの赤ワイン煮込みがあって、それが良い感じに美味しかった。スパゲッティは2種類、あとは素麺、カレーライス、玄米や雑穀入り、麦飯などの数種類の御飯、そしてマーラーカオと揚げパンもあって、子供たちはそちらにも熱心に食らいついている。
食材は良いものばかりなのだろうし、あまり手をかけすぎては素材の持ち味を殺してしまうというのもわからないではないのだけれど、この手のお店に来ると、どうしても「もうちょっと調理法を工夫すればもっと美味しくなるのになぁ」と感じてしまう部分があるのは仕方がないことなのだろうか。油っけがなさすぎてパサパサしてしまっているパスタあたりは、もう少し工夫の余地があると思った。
でも、レバーの煮込みは何度もおかわりして食べたい味だったし、野菜の天ぷらや湯葉もおおいに堪能。バジル味の豆のマリネも美味しかった。
最後はお茶を飲み飲み、コーヒー寒天や黒蜜ときなこ和えの白玉団子、スイカなどのデザートを食べてお食事終了。
昼間はそれなりに気温が上がった今日、でも夕方からは驚くほど涼しく心地よくなった。家中の窓を開けたら、猫たちが「外に行くのよ」「行きたいのよ」とうるさいうるさい。
回復薬グレート \500
クーラードリンク \500
モンスターの体液 \500
ババコンガプレス \400
ゲリョスの死にまね \500
こんがり肉 \1500
千年蟹と黄金米のチャーハン \800
アイルーのおむすび \500
モノブロスハート \500
飛竜の●● \300
雷光虫のゼリー \500
満喫しました。
「奥さん奥さん、こんなイベントが!」
と数日前にだんなに教えてもらって知った、「モンスターハンター×パセラ」のコラボイベント。
ゲームに出てくる「回復薬」「こんがり肉」などを再現して食べさせてくれるレストランなのだそうだ。このゲームをしている者なら思わずニヤリとしてしまうメニューが色々あるらしい。午前11時からの通し営業で2時間ごとの総入れ替え制とのこと、整理券もらったりすることになったら面倒くさいので、開店と同時を目指して行くことにした。予定よりのんびり寝てしまったので、起きるなり渋谷を目指さなければいけないことに。
開店20分前にお店の前に着くと、既に10組ほどのお客さんが並んでいた。やっぱり少し早めに来て良かったねと開店同時に着席し、お腹もすっかり空いたので早々に色々注文。各テーブルにゲーム機接続用の電源タップが用意されているのが素晴らしい。何もここで狩りに興じる必要はないのだけれど、思わず家族皆でオオナズチとか狩りに行ってしまった。場内に流れるのはモンハンのBGM、複数あるモニターではデモ画面がえんえんと流され、店内の雰囲気も樹海をイメージした木々のうっそうとした感じをカーテンや観葉植物で表現している(少々ショボい感じだったけど……)。
で、最初に頼んでやっていたドリンクが上の写真の3つ。
左の緑色の瓶が「回復薬」、中央のドライアイス入りの器に入っている瓶が「クーラードリンク」、奥の細長いグラスが「ババコンガブレス」。
回復薬はハチミツの小瓶がついてきて、混ぜて飲むと「回復薬グレート」になる(ゲーム内でも、回復薬にハチミツを調合するとグレートになる、回復の度合いが上がる)。ミント味で、ハチミツの小瓶の中身を全部入れると相当甘い。
「クーラードリンク」は、ゲーム中で暑い地帯(砂漠とか火山とか)を歩く時に体力が削られるのを防ぐもの。ドライアイスで冷えているわ、強烈にミント味だわで大変に体が冷えそうな飲み物だった。色もちゃんと白い。
「ババコンガプレス」は、モンスターのプレス攻撃をイメージしたカルピス味のドリンク。苺シロップを入れて飲むらしい。
で、
<上部写真・左>
紫色のモンスター「ゲリョス」の死にまねドリンク、ぶどう味ジュースにタピオカ(ゲリョスの持つ毒をイメージしたそうで……)入り。
フラスコ入りのは「モンスターの体液」。ゲームでは武器や防具の材料にしか使われないこれ、グレープフルーツとキウイのジュースを合わせたような、ドロリとした口当たりで酸っぱ苦い、なんというか見事に体液だった。見事に体液っぽくて美味しくなかった。体液だもんね……。
<上部写真・中>
モンハンは、モンスター退治中、どんどんお腹が空いていく(=スタミナが減って休まず走れる距離が減っていったりする)という恐ろしいゲーム。だからハンターはクエストにスタミナを回復させる「こんがり肉」を持ち込んだり、現地調達した「生肉」を「肉焼きセット」で焼いて自ら「こんがり肉」を作ったりする(イメージ画像)。
息子が「絶対これ、食べてみたい!」と言っていたのがこの「こんがり肉」で、ちゃんと両側に骨に突き出た、見事な「こんがり肉」だった。値段も高めで1500円。肉は、ハンバーグ状に挽き肉を固めたもので、かつて食べた「あの肉」を彷彿とさせる。味は、まぁ普通にハンバーグっぽい感じ。両手で端をしっかり持って、がぶりとかぶりつく息子は実に楽しそうだった。
<上部写真・右>
デザートメニューの「雷光虫のゼリー」。大型モンスターを狩っている時、ふわふわと人魂のように現れてはハンターを麻痺させてくれる鬱陶しいザコ敵、「雷光虫」。倒すと「雷光ゼリー」なるものが手に入り、それは武器や防具の材料の一つになる。ピカピカ光る雷光虫を模して、グラスの底にはライトが隠され、味は普通にレモンゼリー。
写真の右上に少し映っているのは「アイルーのおむすび」。普通のおむすびの4倍の大きさだそうで、中にはツナやランチョンミートなどの具が詰まっていた。
という感じ。
特に外見が面白かったのは写真に残したものくらいで、あとは「普通にチャーハン」だったり、「普通にハツの串焼き」だったり、「普通のチョコレート味ソフトクリーム」だったりした。
なんでも明日からまたメニューが変わるのだそうで、メニューの一部はパセラの各カラオケボックスでも食べることができるらしい。
お客さんはほとんど男性かなと思っていたのだけれど、男女比半々という感じで少し驚いた。で、子供が全くいなかったのにも少しびっくり。
チーズいろいろ
アスパラとキュウリのアンチョビマヨネーズ添え
だんな特製炒めスパゲティ 「ジャポネ」リスペクト
ホッピー(シャリキン♪)
渋谷をぷらぷらして、夕方帰宅。スパゲティとか食べたくない?という話になって、だんながスパゲティを炒めてくれた。私は枝豆茹でたり野菜切ったりチーズ切ったり、細々まわりのものを用意しただけだったり。
マーガリンを使って炒めた太麺のパスタ、具はほうれん草と玉ねぎとベーコンと卵。粉チーズと黒胡椒をかけつついただいた。
具の感じとか、マーガリンで炒めているところとかがとってもジャポネで、
「ジャリコ……じゃなくて、なんだっけ、ともかくジャポネっぽいよね」
「うん、ダニエルを目指しました」
なんて話をしながら、"ジャポネリスペクト"的なパスタ料理の夕御飯。ちなみに「ジャリコ」は「ジャポネ」のメニュー、「ダニエル」は「ハングリータイガー」(これも炒めスパゲティ屋さん)のメニューなのだとか。
あとは、シャリキンホッピー飲みつつ、茹でたアスパラとスティックキュウリにアンチョビ混ぜたマヨネーズを添えて食べたり、山羊乳チーズ"シェーブル"にいちじくジャム添えて食べたり。
アイスカフェオレ
桃
今日は久しぶりにキッザニア。二部の予約なので昼頃から並びますかねと、のんびりめに朝御飯を食べた後早々に出発することにした。
朝御飯は「アンデルセン」で買ってきた、「白桃のブーレ」という白桃ジャム乗せの小さめのパンを。
8月のみ販売の期間限定商品だそうで、冷やして食べると美味しい系のものだった。うっかり冷やし忘れてそのまま食べる。
私は桃が大好きで、マンゴーに匹敵するくらいの好物なのだけれど、スーパーなどで買える桃味のジュースやカクテル、お菓子類は気持ち悪くなるような香料の匂いが強いのが悲しい。このパンに乗ったジャムは自然な美味しさで幸せだった。そろそろ果物屋さんの店頭に並ぶものは桃から梨に移行しつつあるけれど、まだ梨よりも桃が気になって仕方がないところ。
お茶
キッザニア最寄りの豊洲駅で降りて、駅近くの「ほっともっと」でお弁当を買って入場待ちの行列へ。今回は、まだキッザニアに行ったことがないという友人一家と一緒なのだけれど、友人一家には「後から来ればいいよー」と伝えてあるので、とりあえずは私たちだけで並んでみる。
12時前に到着するように行ったのに、既に10組以上の親子が列になっていて驚くばかり。今日が夏休み期間の日曜ということもあるだろうけれど、来るたびに入場待ちの列ができる時間が早くなっているような気がする。大人気のハイチュウ工場あたりに行きたかったら11時過ぎには並んでないといけないんではないだろうか。我が家が家族全員で「じゃ、狩りしましょうか」とPSP構えてモンハンに興じるのと同様、周囲の子供たちも軒並ニンテンドーDSなどを抱えていて、退屈そうなのは付き添いのお父さんやお母さんたちだ。暇つぶしの道具でも持ってこないと、レジャーシートに座りっぱなしの3時間はなかなかしんどい。
とりあえず腹ごしらえだねと、息子は親子丼、だんなはなにやら豪華なのり弁、私はおろしチキン竜田弁当。だんなが「これも飲む?」と買ってくれた豚汁が案外と具沢山で美味しくて、ついつい多めにいただいてしまいながらさっぱり味の大根おろし添え鶏の唐揚げをもぐもぐと。肉の下にはスパゲティ、あとはポテトサラダやドレッシング和え千切りキャベツなど。近所にないからあまり買えないけれど、ほっかほっか亭系のお弁当は割と好きだったりして。
ベルジアンフリッツ ブラックマヨネーズ添え \580
ムール貝のホワイトビール蒸し 1ポンド \2,000
残ったスープを使ったチーズリゾット \800
仏産ホロホロ鶏のブーランジュール風蒸し焼き フォアグラトッピング \3500
バゲット \380
ビール(Delirium Nocturnum)
ビール(Delirium Tremens)×2
ビール(Campus Premium)
ビール(Piraat)
ビール(CELIS WHITE)
ほどなく友人一家とも合流して、息子は数ヶ月ぶりのキッザニア。4年生になったら付き添いの大人が一度に一時退場しても良いとの規約があるので、今日は息子を残してだんなと2人、ららぽーとの中を散策して夕飯も食べてきた。
息子には「お腹空いたらハンバーガーやピザ買えるし、作って食べられるお仕事してもいいし、御飯よりもお仕事たくさんしてたいって言うならそれでも構わないし。で、一人で何か食べるの寂しかったらいつでも電話してね、戻ってくるから」と伝えておいたのだけれど、特に連絡もなく。後で聞いたら、ピザ屋さんの仕事をしたりして、できたピザを友人にお裾分けしつつ一緒に食べたりしていたそうだ。キッザニア初体験の友人の娘さんも、キャビンアテンダントにファッションモデル、ネイリストとあれこれ体験できたらしい。帰り際、実に楽しそうにモデル体験のDVDを見せてくれた。
「息子から連絡、ありませんね」
「まあ、勝手知ったるところだから楽しくやってるでしょう」
と、私とだんながだらだら飲んだくれていたのは、ららぽーと内のベルギービール屋さん、「BELG AUBE」。フェア中の生ビールを始め、メニュー見ながら3杯ほどベルギービールを楽しんできた。「中ジョッキ3杯」などと思うと、どうという事はなさそうだけれど、でも飲んだビールのアルコール度数はほとんど全部が9度ほど。普段飲んでいる日本のビールの2倍ほどの度数で、だから思った以上に酔っぱらってしまった。どれも個性的なビールで、「軽めののどごしでゴクゴク飲める」タイプではないのに、ついつい杯が進んでしまう。
席について早々、"生"を提供していたDelirium2種類をだんなと1杯ずつ。ベルギービールのお店では定番料理であるらしい「フリッツ」(ポテトフライ)とムール貝も一緒に注文した。ムール貝はハーフポンドから1ポンド、2ポンドとあれこれ分量があったけれど、
「……ポンドでしょ」
「ポンドだよねぇ?」
と、1ポンド入りのを。
フリッツには3種類のマヨネーズソースのうち好みのものを添えてもらえるのだけれど、こちらがお勧めですよとお店の方がおっしゃっていた「ブラックマヨネーズ」を。イカ墨入りの、本当に黒いマヨネーズは濃厚で美味しかった。揚げたてのポテトは太さが色々混ざっていて、ハンバーガーショップでお馴染みの細いフライドポテトに、やや太いの、すっごく太いのと色々と。
「私、太い方が好きだなぁ……」
「じゃあおゆきさん太いのを思う存分食べなさいよ、俺は細い方が好きだから」
「でも、まんべんなく食べないとなぁ……」
「……なんで?」
などとだんなと話しながらもぐもぐもぐ。たかがフライドポテト、されどフライドポテト、表面がサクッと、、実に良い感じに揚がっているポテトも幸せな美味しさだった。
だんな曰く、
「このユーロ高の時代にベルギービール屋なんてものを経営し続けるのは、美味しいもの好きな人じゃないとやってられないって」
だそうだけれど、確かにそうなのかもしれない。
2杯目に、私は名前で選んだ「Piraat」(ピラート=パイレーツ=海賊、という名前)を、だんなはヒューガルデンの生みの親が造り出した「CELES WHITE」(セレス・ホワイト)というビールを。麦の甘さや樽の香りを感じる、ビールよりもむしろブランデーなどを彷彿とさせるPiraatも美味しかったけれど、柑橘系の味にコリアンダーの香りも加わったCELES WHITEの方が私の好み。途中からだんなとグラスを交換して飲み進めてしまった。ベルギービール屋さんは、ビール毎にその専用のグラスが使われて来るのが面白い。最初に頼んだDeliriumは大きなサイズにしてもらったため専用グラスがなかったそうだけれど、お代わりで飲んだ普通サイズのDeliriumはイメージキャラクターのピンクの象さんのイラストが散りばめられたグラスに入れられてやってきた。
白ワイン蒸しならぬホワイトビール蒸しのムール貝、器の底には溶けたバターとビール、角切り野菜が混ざった蒸し汁がたっぷり沈んでいる。ムール貝の殻をスプーン代わりに舐め舐め、バゲット浸しつつ舐め舐めしていたのだけれど、残ったスープをチーズリゾットにもしてくれるということで、スープ舐めを止めて思わずそれも注文。
メインディッシュに、「これが絶対お勧めですっ!」とお店の人に猛烈プッシュしてもらったホロホロ鶏の蒸し焼きも。ル・クルーゼのようなホウロウの鍋にたっぷりやってきたのは、腿1本、手羽1本(手羽元から手羽先まで)のホロホロ鶏と、小山のような夏野菜の蒸し焼き。これまたビールを入れた蒸したものなのだそうで、3000円のそれに500円足せば80gほどのサイズのフォアグラがついてくるという。ここは当然フォアグラでしょう、とそのオプションもお願いして、最後の最後に大変にお腹いっぱいになってしまった。オクラにとうもろこし、ズッキーニ、ゴーヤー、茄子、人参、パプリカ、そしてたくさんのじゃがいも、と、これ以上なくたっぷりな野菜を食べられたのも何より。添えられた粒マスタードをこてこてつけつついただいた。
最後の1杯はDelirium Tremensをお代わりで。「Delirium」という言葉自体が「狂気」とか「興奮」 などという穏やかではない意味を持つらしいけれど、「Delirium Tremens」になると「アルコール中毒による手足の震え」みたいな、これまた不穏な意味になるらしい。口当たりまろやかで飲みやすく、でもアルコール度数は無視できない高さ、という大変危険なビールなのだった。でもまあ、日本酒飲んでいると思えば……。
と、頭の隅に「息子は大丈夫かなー」と思いつつ、すっかり良い気分になって食後もららぽーとをぷらぷらと。
ペットショップで
「犬グッズばかりだね、猫のは全然ないね……」
と棚を眺め歩いたり、雑貨屋を覗いたり。閉園間際に合流した息子は、今日もあれこれ楽しんできたらしく、これが2度目のラジオ局の音響を担当したり、レンタカーに2回乗ったりしたらしかった。友人一家も楽しんだらしく、でもお父さんお母さんはさすがに疲れた顔。お疲れさまでした……。